〈叢書〉感染症の人間学 2「感染症と生の統治」
発売日:2026年3月
- 巻の著者
- 澤野美智子/編 澤野美智子/〔ほか〕執筆
- 巻の書名
- 感染症と生の統治
- ページ数
- 209p
- ISBN
- 978-4-86816-121-9
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商品説明
「漂白されたユートピア」で、私たちは何を守り、何を切り捨てたのか?
自発的な監視、選別される命、コンテナ化される身体、ウイルス・非人間存在との絡み合い。 「統治性」と「脱人間中心主義」の狭間で、ウイルスと共に在る社会の倫理を問い直す。シリーズ第2巻。
目次
序章 感染症を通して見る統治性と脱人間中心主義(澤野 美智子)
第I部 感染症と統治性
第1章 遠くて近い死者たちのいる場所へ――COVID-19パンデミック初期のスリランカにおける強制火葬をめぐって(中村 沙絵)
第2章 戦時期日本におけるBCGワクチンの研究開発と〈傷〉の行方――「皮膚に穴を穿つ」経験の制度化にむけて(塩野 麻子)
第II部 感染症をめぐる人間と非人間の関わり
第3章 免疫をめぐるエスノグラフィ――豚熱感染拡大下の養豚場における「内的イメージ」から考える(北川 真紀)
第4章 細胞とヒトと環境と溶け合うマラリア(加賀谷 渉)
第III部 リスクと統治性の再考
第5章 変幻自在な「コロナ」――韓国の地方にあるクリニックにおけるCOVID-19のエスノグラフィ(澤野 美智子)
第6章 破局の中の前哨――フレデリック・ケックと備えの思想(小林 徹)
商品詳細
- 出版社名
- 春風社
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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