実証研究障害者制度改革2009-2014 公共政策形成における当事者参画の意義と課題

有松玲/著

発売日:2026年3月

  • 実証研究障害者制度改革2009-2014 公共政策形成における当事者参画の意義と課題
  • 実証研究障害者制度改革2009-2014 公共政策形成における当事者参画の意義と課題
ページ数
382p
ISBN
978-4-7503-6095-9
著者情報
有松 玲(アリマツ リョウ)
立正大学大学院社会福祉学研究科社会福祉学専攻修了(修士 社会福祉学)。立命館大学大学院先端総合学術研究科先端総合学術専攻博士課程修了(博士 学術)。現在、立命館大学生存学研究所研究員。立命館大学大学院先端総合学術研究科研究生。専門は障害者政策学。アテトーゼ型脳性麻痺障害者

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商品説明

2009年から2014年にかけて当事者参画で行われた障害者制度改革のプロセスの全体図を描き、なぜパターナリズムと評されるような制度になってしまったのか、Nothing about us, without us! の社会政策における意義と課題を実証的に明らかにする。

目次

まえがき

序章 当事者参画とは何か
 第1節 本書の背景
  1.障害者制度改革の概要
  2.制度改革に対して言われてきたことと課題
  3.当事者参画の新たな動向と課題
 第2節 当事者参画の論点
  1.Nothing about us, without us! と当事者参画――対抗という在り方
  2.「共同決定」を基にした「対等な立場」による「協働」
   2-1.政策実現への道
   2-2.当事者参画の検証の指標
  3.新しい政策過程
 第3節 本書の目的と視座・研究の方法
  1.目的
  2.研究の視座
  3.研究の方法
 第4節 本書の構成
 第5節 略語、表示、インタビュー調査
  1.障害者の表記について
  2.略語
  3.インタビュー調査の使用
  4.インタビュー調査と課題

第I部 障がい者制度改革推進会議

第1章 障害者制度改革と政治
 第1節 障害者制度改革以前の政策状況
  1.社会福祉基礎構造改革
  2.支援費制度の成立と破綻
  3.障害者自立支援法
 第2節 制度改革の起点
  1.国連障害者権利条約と「Nothing about us, without us!」
  2.障害者自立支援法反対の全国大行動
  3.障害者自立支援法違憲訴訟と基本合意文書
  4.政権交代
 第3節 制度改革の政治的背景の特徴――政権交代が相次ぐ激動
  1.政権交代による政治変動
  2.民主党による政治主導
  3.政治主導による政策決定
  4.再度の政権交代に至る政治
 第4節 第1章のまとめ

ほか

商品詳細

出版社名
明石書店
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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