山笑う 句集

住友ゆうき/著

発売日:2026年5月

  • 山笑う 句集
  • 山笑う 句集
ページ数
195,11p
ISBN
978-4-434-37850-8
著者情報
住友 ゆうき(スミトモ ユウキ)
1952年 滋賀県彦根市生まれ。2018年 新童賞(童子新人賞)を受賞。現在フリー。奈良県奈良市に住む

¥2,750 税込

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商品説明

山が笑うとき、人もまた微笑む。奈良での暮らしと旅の十五年を詠む、著者の初句集。

55歳の春、能登の露天風呂で海から渡る春風を感じ、思わず一句を口ずさんだことから作者の俳句は始まった。俳句結社「童子」での研鑽や吟行を重ねながら、15年にわたって日常の出来事や旅の風景を俳句として書き留めてきた。本句集『山笑う』は、そうして生まれた約2000句の中から精選した約400句を収める。

句集の刊行を決意したのは2025年、手術直後の病床であった。生きた証として俳句を残したいという思いから、これまでの句作を見直し、編集を進めた。タイトル「山笑う」は春の季語で、病後に平城宮跡を歩いた際の一句「病癒えて歩む宮跡山笑う」に由来する。

本句集では、俳句に親しみのない読者にも読みやすい工夫が施されている。表記は現代仮名遣いを採用し、常用外漢字にはふりがなを付した。また旅行句などには簡潔な前書きを添え、なじみの薄い季語には解説を付した。巻末には句集としては珍しい季語索引も付けた。俳句を読みながら季語をたどる楽しみも味わえる一冊である。

目次


凡例
第一章  あめんぼ 2023年・2024年
第二章  初雪   2022年
第三章  初旅   2021年
第四章  あやめ  2020年
第五章  梅雨明け 2019年
第六章  紫陽花  2018年
第七章  初西瓜  2017年
第八章  霧    2016年
第九章  青とかげ 2015年
第十章  さえずり 2014年
第十一章 春の旅  2008年〜2013年
編集後記
季語索引

商品詳細

出版社名
翔雲社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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