つなげる劇場、つながる劇場 ドイツと日本の「劇場圏」
発売日:2026年3月
- ページ数
- 351p
- ISBN
- 978-4-588-15151-4
- 著者情報
- 辻 英史(ツジ ヒデタカ)
1971年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻修了。博士(学術)。法政大学人間環境学部教授。近現代ドイツ史
石田 麻子(イシダ アサコ)
東京藝術大学博士課程修了、博士(学術)。舞台芸術政策論。昭和音楽大学教授・学長補佐、オペラ研究所所長、舞台芸術政策研究所所長。『日本のオペラ年鑑』編纂委員長、文化審議会文化経済部会委員、日本芸術文化振興会プログラムディレクターなどを務めている
江藤 光紀(エトウ ミツノリ)
1969年生まれ。博士(社会学)。筑波大学人文社会系准教授。オペラ劇場研究・万博研究、音楽評論家として様々な媒体に寄稿
城多 努(キタ ツトム)
1970年生まれ。早稲田大学商学研究科修士課程修了。エディンバラ大学スクールオブマネジメント博士課程中退。修士(商学)。広島市立大学国際学部准教授。公会計・経営財務
関根 礼子(セキネ レイコ)
1947年生まれ。国立音楽大学楽理学科卒業。音楽評論家、昭和音楽大学オペラ研究所嘱託研究員。専門分野はオペラ、特に日本のオペラ史
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商品説明
オペラと劇場の未来に向けて。劇場は観客や地域社会とどのようにつながり、また、それらをどのようにつなげるのか。劇場の活動が様々に影響を及ぼす範囲を「劇場圏」と定義し、特にオペラをめぐって、その歴史的背景と現状を具体的な事例とともに多角的に検討し、今後の展望を示す。
劇場は観客や地域社会とどのようにつながり、また、それらをどのようにつなげるのか。本論集では、劇場の活動が様々に影響を及ぼす範囲を「劇場圏」と定義し、その歴史的背景と現状について、特にドイツと日本のオペラ上演について論じる。劇場の運営と財務、地域オペラや市民オペラ、コロナ禍への対策など、具体的な事例とともに、劇場をめぐる公共性のあり方を多角的に検討し、今後の展望を示す。
目次
はじめに 【辻英史+石田麻子】
第I部 ドイツ劇場圏とは何か?
第1章 劇場圏とは何か 【辻英史】
第2章 ドイツのオペラ文化について 【江藤光紀】
第3章 組織としての劇場──マネジメントを中心として【城多努】
第II部 ドイツの地域社会と劇場──その歴史と特性、そして現状
第4章 ドイツ劇場の社会史 【辻英史】
第5章 現代ドイツ社会のなかの劇場 【江藤光紀】
第III部 日本の劇場圏──地域オペラ・市民オペラ・招聘オペラ
第6章 日本の劇場圏とその課題 【江藤光紀】
第7章 日本のオペラの歩みと市民オペラ 【関根礼子】
第8章 地域のオペラ公演にみる日本の劇場圏 【江藤光紀】
第9章 劇場圏モデルを超えて 【石田麻子】
第IV部 コロナ危機と日独の劇場
第10章 コロナ禍と劇場・劇場圏──日本の状況 【関根礼子+石田麻子】
第11章 コロナ危機におけるドイツの劇場と劇場圏 【辻英史】
おわりに 【執筆者一同】
執筆者紹介
商品詳細
- 出版社名
- 法政大学出版局
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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