社会とつながる言語コミュニケーションワークブック
発売日:2026年3月
- ページ数
- 123p
- ISBN
- 978-4-8011-1038-0
- 著者情報
- 千々岩 宏晃(チヂイワ ヒロアキ)
京都橘大学文学部専任講師。大阪大学大学院言語文化研究科日本語日本文化専攻博士後期課程修了。博士(日本語・日本文化)。ビナ・ヌサンタラ大学(インドネシア)日本語専門教師、ブカレスト大学(ルーマニア)講師(独立行政法人国際交流基金派遣・日本語指導助手)、京都橘大学発達教育学部助教を経て、現職
中岡 樹里(ナカオカ ジュリ)
京都精華大学国際文化学部講師。大阪大学大学院言語文化研究科言語社会専攻博士前期課程修了。修士(日本語・日本文化)。ランシット大学(タイ)外国人専任講師、関西学院大学日本語教育センター日本語常勤講師を経て、現職
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商品説明
大学生のためのことばの学び。日常のことばをふり返り、自分と社会をつなぐ16のレッスン。
大学1・2年生を対象とした、言語コミュニケーション、社会言語学の入門書。日常のことばを振り返り、その危うさや仕組みを学び直す。身近な例や詳しい解説で理解し、思考を重ねて気付きを得ながら他者や社会とつながる力を養う。
■はじめにより
ことばは、その仕組みに気が付かないぐらい身近なものです。独り言を言うこと、考えること、それらはことばを用いて行われます。さらにことばは、朝起きてから、夜寝るまで様々な社会活動を行い、他者とつながることを容易にしてくれます。
一方でわたしたちは、ことばには繊細で危うい側面もあることを知っています。わたしたちは、メディアや報道のことばを鵜呑みにして、偏見や思い込みを持ってしまいます。また、SNSの炎上や言葉じりを捕らえたいさかいの目撃を通して、ことばの取り扱いに注意が必要だということを知ってはいます。しかし、どう注意したらよいのか、何に注意すればよいのか、なにより、その背景にはどのような仕組みがあるのか、といったことを学ぶことはあまりないのではないかと思います。
本書が目指しているのは、ことばの仕組みや使われ方の学習を通して、わたしたちのことばに対する常識を解きほぐし、他者や社会とつながる力を学びなおすことです。
目次
第1部 わたしのまわりのことば
Section 1 地域方言
Section 2 ことばの「正しさ」
Section 3 文字表記
Section 4 言語景観
第2部 わたしとあなたのことば
Section 5 コミュニケーションと意味
Section 6 敬語表現
Section 7 集団語
Section 8 会話における聞き手
Section 9 やさしい日本語って何?
Section 10 やさしい日本語は万能か
Section 11 ことばの予期せぬ伝わり方
Section 12 ことばと呪い
第3部 わたしと社会のことば
Section 13 標準語化と方言意識
Section 14 異文化コミュニケーション
Section 15 訳せないことば
Section 16 変わることば
商品詳細
- 出版社名
- くろしお出版
- サイズ
- 26cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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