米中対立と経済安全保障 相互依存・分断・供給網の政治経済学

中本悟/〔ほか〕編著

発売日:2026年3月

  • 米中対立と経済安全保障 相互依存・分断・供給網の政治経済学
  • 米中対立と経済安全保障 相互依存・分断・供給網の政治経済学
ページ数
198p
ISBN
978-4-7710-4037-3
著者情報
中本 悟(ナカモト サトル)
立命館大学経済学部教授

中川 涼司(ナカガワ リョウジ)
立命館大学国際関係学部教授

松村 博行(マツムラ ヒロユキ)
駒澤大学経済学部教授

森原 康仁(モリハラ ヤスヒト)
専修大学経済学部教授

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商品説明

ハイパー・グローバリゼーションは
いま,転換点を迎えた.

互恵的な相互依存を広げると信じられたグローバリゼーション.しかし,米中の対立は経済を「武器化」しながら世界経済の分断のリスクを強めている.産業・企業・供給網の動態から国際秩序を動かす過程を分析し,世界経済と日本の課題を展望する.

目次

序章 経済安全保障の台頭とその衝撃(中本悟)
第1部 経済安全保障論の台頭とその国際的波及(アメリカの経済安全保障―開放的秩序をめぐる統治の変容―(松村博行)
アメリカ社会の分断と経済安全保障(田村太一)
アメリカと中国の経済安全保障政策と日本の対応―経済安全保障におけるトゥキディデスの罠の回避―(中川涼司)
日本の経済安全保障(井上博)
経済安全保障の途上国へのインパクト―「小国の連合」ASEANを例に―(井出文紀))
第2部 経済安全保障と産業・産業政策(半導体関連産業における米中対立と経済安全保障―産業論、サプライチェーン構造分析からのアプローチ―(近藤信一)
脆弱化する食料システムと食料安全保障(渡邉英俊)
経済安全保障と産業政策―両者の関係と第2次トランプ政権の産業支援策―(森原康仁))
第3部 経済安全保障と世界経済(アメリカ国家・経済安全保障のAI・半導体同盟への収斂と動揺(板木雅彦)
経済安全保障とグローバル政治経済学―相互依存と、経済制裁の長期的影響―(櫻井公人))
終章 分断化する世界経済を越えて(中本悟)

商品詳細

出版社名
晃洋書房
サイズ
21cm
フォーマット
単行本

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