鈴木秀三郎遺稿集 明治のインテリゲンチア前衛派マスコミ人
発売日:2026年3月
- ページ数
- 491p
- ISBN
- 978-4-585-32085-2
- 著者情報
- 鈴木 秀三郎(スズキ ヒデサブロウ)
1893年、名古屋生まれ。16歳に鈴木家の養子となる。社会主義者・住谷悦治らと民本主義者・吉野作造に師事し、プロレタリア文学者・藤森成吉と同じ空気を吸う。パリ遊学をきっかけに、現代社会の「前衛」(先端)を多くの雑誌記事で紹介するとともに、古版新聞や雑誌、潜伏切支丹遺物の収集にも尽力した
鈴木 武夫(スズキ タケオ)
政府系金融機関入行後、車両販売・エレクトロニクス・電子部品などの会社の要職を歴任。靜甲株式会社前専務取締役。鈴木秀三郎の孫にあたり、祖父の収集物を引き継ぐ
横山 學(ヨコヤマ マナブ)
1948年、岡山市生まれ。ノートルダム清心女子大学名誉教授、文学博士(筑波大学1983)。近世日本文化史研究、日本人の琉球観・琉球国使節・琉球史料研究、人物研究(フランク・ホーレー、横山重、坂西志保、坂巻駿三、その他)
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商品説明
社会主義者・住谷悦治らと民本主義者・吉野作造に師事し、プロレタリア文学者・藤森成吉と同じ空気を吸った鈴木秀三郎。現代社会の「前衛」(先端)を多くの雑誌記事で紹介するとともに、古版新聞や雑誌、切支丹遺物の収集にも尽力した秀三郎の著作を集成する。
社会主義者・住谷悦治らと民本主義者・吉野作造に師事し、プロレタリア文学者・藤森成吉と同じ空気を吸った鈴木秀三郎。
現代社会の「前衛」(先端)を多くの雑誌記事で紹介するとともに、古版新聞や雑誌、切支丹遺物の収集にも尽力した秀三郎の著作を集成する。
目次
まえがき 鈴木武夫
刊行にあたって―本書編纂の経緯 横山 學
鈴木秀三郎遺稿集
中京茶壇漫談【一】―「三十棒」茶会記―
中京茶壇漫談【二】―「初春」黎明茶会記―
中京茶壇漫談【三】―異国風流茶会記―
中京茶壇漫談【四】―益田男『丸文』楼上大茶会記―
仏蘭西の「ハイカイ」
欧米に於ける広告術の進歩
独逸の新聞王フーゲンベルグ
巴里新聞販売界の大騒動
ジヤーナリズムの二律背反
モダン語エロとグロに就て
前衛時代
思想を売る者
巴里魔窟の哲学者アミダル伝
(海外随筆)アツコルデオンの女
ジユールローマンに就いて
フアツシヨ伊太利新聞記者の社会的地位
偶感
ロスアンゼルス・女給問答
芸術家としてのフエリシタ夫人の横顔
順風録
ナチスの映画国策
日本美の貧困―フランス新聞記者に映じた「都市・東京」
巴里広告界と文壇との交渉
日本改造を邪魔するもの
世界人デコブラ
国策映画前衛としての映画『世界大戦を語る』公開の意義―如何にして国民の興味要素に訴へるかゞ問題
「生活の設計」の見方
白昼の銀座を美化せよ
「タン」紙の話―糸川氏の所論に対する愚評にかへて―
(新秋随筆)フランスの俳句熱
クレア・ポロツクの墓―紐育の歩道で拾つた小伝―
ビゴー雑考
仏蘭西革命の大投機師 ウーヴラールの青年時代
『ラントランシ』の話
マラーの暗殺者 シアロツト・コルデー嬢
シカゴ・トリビユン社の建築美
余にリアリステイツクな―フランスの女学生―
年頭偶感
紐育市第五街連合発展会の話―仮称『山下橋通り』美化運動に因みて―
国際市場に於けるアメリカ映画をめぐる諸問題―紐育タイムス紙に拠る
異国点描(二)
米国映画会社はどんな方法で俳優を採用するか?―勿驚、合格率三千人に一人の割合
ジンジヤー・ロヂヤース嬢出世物語
フランスの俳句熱
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 勉誠社
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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