各省設置法制の形成 占領期の比較行政組織分析
発売日:2026年2月
- ページ数
- 180p
- ISBN
- 978-4-901988-41-4
- 著者情報
- 原田 久(ハラダ ヒサシ)
1966年 福岡県生まれ。最終学歴 九州大学大学院法学研究科博士課程修了、博士(法学)。現職 立教大学法学部教授・法学部長
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商品説明
今日の各府省にとっての存立基盤である各省設置法はいかにして制定されたか。戦後占領期まで遡り、検証する。
各省設置法は中央省庁にとって最も重要な行動基準であり、その形式や内容は戦後日本の行政に大きな影響を与えてきたということができる。今日の各府省にとっての存立基盤である各省設置法はいかにして制定されたのか?―本書は占領期における各省設置法制定時にまで遡り、この問いに答えようとするものである。
目次
序論
第一部 各省設置法の革新性
第一章各省設置法のモデルとしての逓信省設置法案
はじめに
第一節 各省設置法のモデルとしての労働省設置法?
第二節 各省設置法のモデルとしての商工省設置法あるいは大蔵省設置法?
第三節 逓信省設置法立案の政治過程
おわりに
第二章 各省設置法の組織論的基礎
はじめに
第一節 電気通信機構共同委員会による「報告書」
第二節 電気通信省設置法における内部部局と所掌事務
おわりに
第二部 各省設置法の多様性
第一章 建設省設置法制定の政治過程
はじめに
第一節 建設省設置法制定を巡る省間コンフリクト
第二節 “大”建設省設置に向けた「クロス・ナショナルな連合」の未形成
おわりに
第二章 農林省設置法制定の政治過程
はじめに
第一節 水産庁設置法制定を巡る省間コンフリクト
第二節 水産庁設置法制定に向けた「クロス・ナショナルな連合」の形成
おわりに
第三章 運輸省設置法制定の政治過程
はじめに
第一節 運輸省設置法制定を巡る運輸省とCTSのコンフリクト
第二節 運輸省設置法制定に向けた「クロス・ナショナルな連合」の未形成
おわりに
第三部 本書の要約と今後の課題
商品詳細
- 出版社名
- 立教大学出版会
- サイズ
- 20cm
- フォーマット
- 単行本
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