新聞売り子問題と確率の経済学 Excelによる計算とともに
発売日:2026年3月
- ページ数
- 174p
- ISBN
- 978-4-7710-4032-8
- 著者情報
- 青木 博明(アオキ ヒロアキ)
阪南大学経済学部教授。兵庫県生まれ、兵庫県立柏原高校卒業、関西大学経済学部卒業、神戸商科大学(現 兵庫県立大学)大学院経済学研究科博士後期課程修了。京都短期大学(現福知山公立大学)専任講師、阪南大学准教授を経て現職
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商品説明
需要が確率的なときの在庫分析である新聞売り子問題と、それを経済学に応用した確率の経済学を論じる。新聞売り子問題では最適条件である売切れ率条件が中心になる。確率の経済学では、需要が確率的なときの生産量は伝統的に仮定される生産されたものは全て売れるとするときよりも小さくなる。在庫計算をする道具としてExcelソルバーを説明する。
目次
序 文
第1章 連続型の新聞売り子問題
1.1 連続型の新聞売り子問題の基本モデルと売切れ率条件
1.2 最大期待利潤と需要量の期待値および標準偏差の関係
1.3 正規分布のときの最適在庫量と最大期待利潤の数値計算
1.4 需要量の標準偏差を小さくして期待利潤を大きくする方法
1.5 サルベージ価格とペナルティ価格の追加によるモデルの一般化
むすびに
第2章 離散型の新聞売り子問題
2.1 離散型の新聞売り子問題の基本モデルと売切れ率条件
2.2 需要の分布がポアソン分布のときの期待利潤と解の数値計算
2.3 所与の需要データに対する在庫計算
2.4 需要の度数分布表から得られる最適在庫量の範囲
2.5 資源制約下での複数の商品の最適在庫分析
2.6 売切れのときの需要量の予測
むすびに
第3章 期待値と標準偏差から得られる新聞売り子問題の解
3.1 片側のチェビシェフの不等式による新聞売り子問題の解の範囲
3.2 Scarfの解と正規分布・一様分布の解の比較
3.3 需要の分布が正規分布および一様分布のときの期待利潤
3.4 需要の分布が正規と一様のときの他の分布の解の期待利潤
3.5 新聞売り子問題の一般モデルの解の範囲とScarf の解
3.6 資源制約下で複数財のときの解の範囲とScarf の解
3.7 新聞売り子問題の解の範囲に関する過去の研究
むすびに
第4章新聞売り子問題の生産理論への応用
4.1 新聞売り子問題の基本モデルの生産理論への応用
4.2 サルベージ価格とペナルティ価格の追加によるモデルの一般化
4.3 需要が確定的と確率的なときの期待利潤の比較
4.4 最適生産量と最大期待利潤の数値計算
むすびに
ほか
商品詳細
- シリーズ名
- 阪南大学叢書 134
- 出版社名
- 晃洋書房
- サイズ
- 21cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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