映画誌への招待

四方田犬彦/著

発売日:2026年4月

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ページ数
332p
ISBN
978-4-00-602381-2
著者情報
四方田 犬彦(ヨモタ イヌヒコ)
1953年、大阪府箕面に生れる。映画・比較文学研究家。エッセイスト、詩人。東京大学で宗教学、同大学院で比較文学を学ぶ。長らく明治学院大学で映画学を講じ、コロンビア大学、ボローニャ大学、中央大学(ソウル)などで客員教授・客員研究員を歴任。サントリー学芸賞、講談社エッセイ賞、伊藤整文学賞、桑原武夫学芸賞、芸術選奨文部科学大臣賞、鮎川信夫賞などを受賞

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商品説明

古い映画と新しい映画というものはない。どんなに昔に撮られたフィルムでも、今ここで観ているかぎり、もっとも新しいフィルムなのだ。実写とアニメ、劇映画とドキュメンタリー。これまで信じてきた映画の枠組みが、どんどん解体されていく。映画には単純な歴史などない。ただいつまでも変化していくばかりなのだ。画期的な映画入門。

古い映画、新しい映画というものはない。どんなに昔に撮られたフィルムでも、今ここで観ているかぎり、もっとも新しいフィルムなのだ。実写とアニメ、劇映画とドキュメンタリー。これまで信じてきた映画の枠組みが、どんどん解体していく。映画には単純な歴史などない。ただいつまでも変化していくばかりなのだ。

目次

I 映画史への提言
 1 南インドの教え
 2 映画史を教える
 3 歴史と映画
 4 国家という単位
 5 時代の設定
 6 複数の層と水準

II 映画史はいかにして可能か
 1 複数の歴史
 2 サイレントの継承者
 3 夢のスクリーン
 4 ファシズムの魅惑
 5 誰がパゾリーニを畏れるか?
 6 音声とはなにか?
 7 日本映画と弁士
 8 映画と恐怖
 9 オペラから映画へ
 10 歌舞伎と映画
 11 メロドラマのすばらしさ
 12 観ることの歴史

III 日本映画研究の三十年
 1 日本映画研究への提言
 2 「映画史」から「映画誌」へ

IV 映画はいかに語られてきたか

  引用 1895-1998
  用語集

  あとがき
  岩波現代文庫版へのあとがき

商品詳細

シリーズ名
岩波現代文庫 文芸 381
出版社名
岩波書店
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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