あるコンテナ船の物語 資本はいかに世界をめぐるか

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ページ数
424p
ISBN
978-4-15-210524-0
著者情報
久米川,イアン(クメカワ,イアン)(Kumekawa,Ian)
歴史学者。現在はハーバード大学歴史経済センターの研究員。2017年刊行の著書『The First Serious Optimist:A.C.Pigou and the Birth of Welfare Economics』(未邦訳)で、ジョセフ・J・スペングラー賞を受賞。これまでにハーバード大学およびマサチューセッツ工科大学(MIT)で教鞭を執る

峯村 利哉(ミネムラ トシヤ)
1965年生まれ。翻訳家。青山学院大学国際政治経済学部卒

¥4,950 税込

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商品説明

一隻の船の波乱の軌跡が明かす、世界経済の裏側。1970年代にスウェーデンにおいて、石油掘削のために建造された一隻の居住用コンテナ船。1980年代にはフォークランド紛争における英国軍の兵舎となり、1990年代にはニューヨークの監獄、2000年代にはイギリス・ポートランドの刑務所、そして2010年代にはナイジェリアの海底油田労働者のための宿舎と、様々にその姿を変えてきた。この物語の中心にあるありふれた船は、帝国主義、投資、インフレ、好況と不況、そしてタックスヘイブン、移民問題、戦争など、あらゆるものに翻弄され続けてきた。その数奇な運命を追うことで世界経済全体を語る、「マイクロヒストリー」の傑作!

70年代にスウェーデンで造られた一隻の船。それは、市場の要求に応じて、フォークランド戦争時の英国軍兵舎、ブロンクス沖の水上刑務所、自動車工場の労働者用仮設住宅……と様々に変貌してきた。その数奇な運命を追うことで世界経済全体を語る独創的な歴史書

※価格が変更になりました。
販売価格3700円→販売価格4500円

目次

序章
第一章 バルト海
第二章 北海
第三章 南大西洋
第四章 カリブ海
第五章 エムス川
第六章 イースト川
第七章 イギリス海峡
第八章 テムズ川
第九章 ギニア湾
終章 ウォルビス湾
結論 公海

商品詳細

出版社名
早川書房
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:EMPTY VESSEL

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