「これからの5年」をどう生きるか 人生を鈍らせない考え方
発売日:2026年3月
- ページ数
- 213p
- ISBN
- 978-4-86663-323-7
- 著者情報
- 櫻井 秀勲(サクライ ヒデノリ)
1931年3月4日、東京生まれ。東京外国語大学卒業後、光文社に入社し、大衆文芸誌「面白倶楽部」に配属。芥川賞作家・松本清張、五味康祐、マンガ家やなせたかしの最初の担当編集者となり、出版界に新風を吹き込んだ。その後、週刊誌「女性自身」に異動。31歳で当時最年少編集長に就任し、同誌を発行部数毎週100万部超の人気週刊誌へと成長させた。さらに、祥伝社の起ち上げメンバーとして隔週刊誌「微笑」を創刊。最高80万部を発行するヒット誌に育て、女性誌界に大きな足跡を残す。55歳で独立し、講演・執筆活動を本格的に開始。第一作『女がわからないでメシが食えるか』がベストセラーとなり、95歳の現在までに著作は220冊を超える。また、占い・運命学の研究にも長年取り組み、早稲田大学運命学研究会を主宰。82歳できずな出版を創業。95歳を迎えた現在も、メディア・出版活動に携わるほか、YouTubeチャンネル「桜井秀勲の書斎」にで、人生や人生観について発信を続けている
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商品説明
100歳になったときの自分へ―いま、何ができるか。人生は、終盤こそ面白くなる。遠い未来より、目の前の5年を変えていこう―櫻井秀勲(95歳)
本書は、95歳の著者が「これからの人生」をどう生きるかを真正面から語った一冊です。過去を振り返る回顧録でも、人生訓を並べた教訓集でもありません。テーマは一貫して、「これからの5年を、どう使うか」。年齢に関係なく、人は未来を見ている限り、伸び続けられる――その確かな実感が、静かな言葉で綴られています。
多くの中高年の方が、ふとした瞬間に「もうこの年齢だから」「今さら変わらない」と感じたことがあるのではないでしょうか。本書は、そうした思い込みに対して、真正面から異を唱えます。人を止めてしまうのは年齢ではなく、「もう決めなくていい」「考えなくていい」という姿勢だと著者は言います。未来を考えなくなった瞬間から、人は静かに止まっていく。逆に言えば、未来を見つづける限り、人は何歳でも若返ることができるのです。
では、未来はどれくらい先を見ればいいのか。著者がたどり着いた答えが「5年」という時間です。1年先では短すぎ、10年先では遠すぎる。5年という区切りは、現実的でありながら、人が本気で人生を組み替えるのに十分な長さを持っています。この5年をどう使うかを考えることで、日々の選択や行動が自然と変わり始めます。
本書では、人生を前に進めるための具体的な視点が、いくつも示されます。過去を判断基準にするのではなく、未来のための材料として使うこと。後悔を「失敗」として封じるのではなく、「まだ終わっていない願い」として読み解くこと。決断とは、完璧な計画を立てることではなく、「この方向で行く」と自分に許可を出すことだという考え方も、心に残ります。
また、健康、人間関係、学び、時間、お金、仕事といった、中高年の生活に直結するテーマについても、「これから」という視点で丁寧に掘り下げられています。年齢を重ねたからこそ持てる判断力や経験、直感を、どう未来に活かしていくか。働くこと、人に必要とされることの意味も、現実的で温度のある言葉で語られます。
本書を読み進めるうちに、「まだ何かできるのではないか」「これからの時間を、もう一度自分の手に取り戻したい」という気持ちが、自然と芽生えてくるでしょう。大きな挑戦を求められるわけではありません。必要なのは、これからの5年を「ただの経過時間」にしないと決めることだけです。
人生は、年齢で閉じていくのではありません。未来を持たなくなったときに、閉じていくのです。本書は、中高年という人生の後半に差しかかった今だからこそ手に取ってほしい、「これからを生きるための本」です。読み終えたとき、きっとあなたも、自分自身にこう問いかけたくなるはずです――「これからの5年で、私は何をするだろうか」と。
目次
はじめに
「100歳になる日、私は何をしていたいのか」
― 人生は終盤でこそ輝く
第1章
人は「これからの5年」で生き方が決まる
・未来を見るという技術
・「5年」という時間の意味
・決めた瞬間に人生が動き出す
・年齢が上がるほど必要な「これから力」
第2章
人生は“選び直す”たびに若返る
・後悔の正体と活かし方
・選び直せることが人生の自由
・人生を鈍らせるのは「放置」
第3章
人生の質は“何を大切にするか”で決まる
・健康・人間関係・学び・時間・お金
・自分の軸を定める
第4章
日常を変えれば、未来は勝手に変わる
・考え方・感じ方・態度の美学
・信頼、感謝、姿勢について
第5章
人は、見える未来にしか向かって歩けない
・書くこと、言葉にすることの力
・未来を具体化する技術
第6章
運は、準備した人のところにだけ来る
・運と選択の関係
・人を見る力、直感の磨き方
第7章
未来は、自分の手で書き換えられる
・5年後の自分を救う今日の一行
・人生は姿勢から立て直せる
第8章
仕事は“生き方”である
・働き続ける意味
・人に必要とされ続ける喜び
おわりに
「5年後の自分と約束しよう」
― 未来に向かう姿勢が人生を変える
商品詳細
- 出版社名
- きずな出版
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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