発達科学ハンドブック 13「保育の発達科学」

日本発達心理学会/編

発売日:2026年3月

  • 発達科学ハンドブック 13「保育の発達科学」
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巻の著者
野澤祥子/責任編集 藤澤啓子/責任編集
巻の書名
保育の発達科学
ページ数
301p
ISBN
978-4-7885-1912-1
著者情報
野澤 祥子(ノザワ サチコ)
東京大学大学院博士課程単位取得満期退学。博士(教育学)。現在、東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター特任教授

藤澤 啓子(フジサワ ケイコ)
東京大学大学院博士課程単位取得満期退学。博士(学術)。現在、慶應義塾大学文学部教授

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商品説明

保育の場から始まる生涯発達。子どもが初めて家庭以外で多くの時間を過ごす保育所や幼稚園。「保育の質」向上は、人生のスタートを切った子どもを支える喫緊の課題である。国内外の研究の歴史、多様な実証研究の最新の知見までを整理し、保育実践と保育政策への重要な示唆となる一冊。

保育を利用する乳幼児の割合は年々高まり、生涯発達の基盤となる能力を育むこの時期の「保育の質」が問われている。心理学を中心に国内外の研究の歴史、多様な実証研究の最新の知見までを展望し、保育実践と今後の保育政策への重要な示唆を提供する。

*1〜2歳児の6割が保育を利用するいま、保育と発達の関係を科学的に検証

*子どもの発達にポジティブな影響をもたらす「良質な保育」とは?

目次

序 章 子どもの発達的文脈としての保育 ――― 藤澤啓子
 第1節 「教育」と「保育」
 第2節 なぜ保育が研究対象となってきたのか
 第3節 保育をめぐる現代的な課題
 第4節 本書の趣旨

 ■ 第I部 保育の質と子どもの発達

第1章 子どもの発達を支える環境:
    家庭と保育に関する概観 ――― 篠原郁子
 第1節 発達と環境を検討する視点
 第2節 家庭環境と子どもの発達
 第3節 保育環境と子どもの発達
 第4節 家庭と保育――子どもが育つ環境の総合的理解に向けて

第2章 保育と子どもの発達に関する縦断研究の動向
   ――― 荒牧美佐子
 第1節 保育の質をどのようにとらえるか
 第2節 国内外における縦断調査の動向
 第3節 保育が子どもの発達に与える影響について
 第4節 縦断研究における今後の課題について

第3章 養育者とのアタッチメントと保育 ――― 遠藤利彦
 第1節 アタッチメントと発達
 第2節 養育者とのアタッチメントと保育

第4章 保育者と子どものアタッチメントと発達 ――― 本島優子
 第1節 保育者と子どものアタッチメント形成の過程
 第2節 保育者と子どものアタッチメント形成に関わる要因
 第3節 保育者と子どものアタッチメントと親子のアタッチメントとの関連
 第4節 保育者と子どものアタッチメントと子どもの発達

第5章 保育者としての発達 ――― 金子智昭
 第1節 保育者の発達プロセス
 第2節 保育者の専門性
 第3節 保育者の発達支援

第6章 幼保小の接続と発達 ――― 一前春子
 第1節 発達の観点からみた接続の意義
 第2節 政策の観点からみた幼保小連携・接続
 第3節 幼保小連携・接続の今日的課題

ほか

商品詳細

出版社名
新曜社
サイズ
22cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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