ビザンツ皇妃列伝 憧れの都に咲いた花「増補版」

井上浩一/著

発売日:2026年4月

  • ビザンツ皇妃列伝 憧れの都に咲いた花「増補版」
  • ビザンツ皇妃列伝 憧れの都に咲いた花「増補版」
  • ビザンツ皇妃列伝 憧れの都に咲いた花「増補版」
  • ビザンツ皇妃列伝 憧れの都に咲いた花「増補版」
  • ビザンツ皇妃列伝 憧れの都に咲いた花「増補版」
  • ビザンツ皇妃列伝 憧れの都に咲いた花「増補版」
  • ビザンツ皇妃列伝 憧れの都に咲いた花「増補版」
  • ビザンツ皇妃列伝 憧れの都に咲いた花「増補版」
版数
増補版
ページ数
307p
ISBN
978-4-560-02586-4
著者情報
井上 浩一(イノウエ コウイチ)
京都大学文学部卒、同大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。大阪市立大学名誉教授

¥2,860 税込

13 nanacoポイント

13 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

時代は皇妃に何を求めたのか。歴史の転換点となった2人を新たに加え、10人の人生で帝国一千年の流れを描く決定版。皇妃それぞれの「戦い方」を歴史学の光で照らしだす!ピロシュカも加わります!

ビザンツ帝国1000年の歴史を、政治の転換点に皇帝の妃となった、庶民から王女までの女性たちの人生を通して読む。旧版の8人にこのたび2人加え、4世紀末の古代ローマ帝国東西分裂から15世紀のコンスタンティノープル陥落、帝国滅亡まで、基本的におおよそ100年ごと合計10人で帝国の歴史を描き出すかたちとなった。
黄金の満ち溢れるきらびやかな文化と、帝位をめぐる血なまぐさい陰謀にいろどられたビザンツ帝国。異教徒の出身で皇妃になった哲学者の娘、元踊り子の女傑、近親相姦の非難を浴びた女性、夫・愛人・舅を次々に殺したといわれる絶世の美女、数奇な運命をたどったフランス王女、最後の皇帝の母……。みなそれぞれ、その時代の女性に可能な手段で人生を切り拓こうとし、ある者はみずから帝位についた。彼女らは、ひとりの人間であるとともに、それを超えた存在、いわば時代の象徴であった。
あくまでも史料に即して書かれた歴史書でありつつ、文学的なおもしろさ・読み応えをそなえた1冊。政治や宗教の変動の中に、人間の哀歓が浮かび上がる。

目次

皇妃たちの生きた世界――ビザンツ帝国へのいざない
1 アテナイス=エウドキア(四〇一〜四六〇年)
  ふたつの世界を生きた悲劇のシンデレラ
2 テオドラ(四九七頃〜五四八年)
  「パンとサーカス」に咲き残った大輪の花
3 マルティナ(六〇五?〜六四一年以降)
  近親相姦の罪に泣いた心優しい姪
4 エイレーネー(七五二頃〜八〇三年)
  権力の魔性に溺れた聖なる母
5 テオファノ(九四一頃〜九七六年以降)
  戦う男たちを飾る妖しい花
6 エイレーネー・ドゥーカイナ(一〇六七〜一一三三年?)
  新しい時代を生きた名門貴族の令嬢
7 ピロシュカ=エイレーネー(一〇八八〜一一三四年)
  ハンガリー王女の幸せ
8 アニェス=アンナ(一一七一/二〜一二〇四年以降)
  ふたつの祖国を喪ったフランス王女
9 ジョヴァンナ=アンナ(一三〇六頃〜一三六五年頃)
  内乱を生き抜いた迷える皇太后
10 ヘレネ・パライオロギナ(?〜一四五〇年)
  謎に包まれた最後の皇帝の母
 本書のなりたち――あとがきに代えて
 Uブックス版へのあとがき
 増補版へのあとがき

商品詳細

出版社名
白水社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ