次世代熱電変換材料・モジュールの開発 熱電発電の黎明「普及版」

  • 次世代熱電変換材料・モジュールの開発 熱電発電の黎明「普及版」
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版数
普及版
ページ数
341p
ISBN
978-4-7813-1891-2
著者情報
小菅 厚子(コスガ アツコ)
大阪府立大学 大学院理学系研究科 物理科学専攻 准教授

舟橋 良次(フナハシ リョウジ)
(国研)産業技術総合研究所 無機機能材料研究部門 機能調和材料グループ 研究グループ長

塩見 淳一郎(シオミ ジュンイチロウ)
東京大学 大学院工学系研究科 機械工学専攻 教授

野々口 斐之(ノノグチ ヨシユキ)
奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学領域 助教:(国研)科学技術振興機構 さきがけ研究者(兼任)

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商品説明

熱電発電技術について、計算科学や新材料による設計からデバイス化、将来展望まで、脱炭素に貢献する技術動向を網羅した一冊。

目次

【第I編 総論】
第1章 熱電変換材料の変遷とこれから
1 はじめに
 1.1 熱電材料とは
 1.2 熱電材料の応用分野
 1.3 熱電材料の効率とZT
 1.4 出力因子
  1.4.1 自由電子モデルに基づく熱電特性の理解
  1.4.2 ボルツマン輸送方程式に基づく熱電特性の理解
 1.5 格子熱伝導率
  1.5.1 古典的な格子熱伝導率のモデル
  1.5.2 フォノン散乱機構
2 熱電変換材料の変遷
3 熱電材料に適した物質の選定指針
 3.1 出力因子の高い物質の選定
  3.1.1 ナローギャップ半導体
  3.1.2 プリン型バンドと擬低次元系
  3.1.3 強相関電子系
 3.2 格子熱伝導率の低い物質の選定
  3.2.1 重元素化合物
  3.2.2 イオン伝導体
 3.3 PGEC(フォノン・グラス・エレクトロン・クリスタル)
  3.3.1 かご状構造
  3.3.2 ミスフィット層状構造
  3.3.3 チムニーラダー構造
4 熱電特性の最適化
 4.1 出力因子の最適化
  4.1.1 キャリア濃度の最適化
  4.1.2 半導体と金属の複合化
 4.2 格子熱伝導率の低減
  4.2.1 同族元素置換
  4.2.2 ナノスケール析出物
  4.2.3 結晶粒微細化
  4.2.4 全スケール散乱構造
 4.3 バンドエンジニアリング
  4.3.1 バンド端縮重
  4.3.2 ナノ構造化
  4.3.3 エネルギーフィルタリング
  4.3.4 準結晶
5 熱電変換材料のこれから

第2章 未利用熱エネルギーの活用技術開発と熱電変換への期待
1 はじめに
2 産業分野の排熱実態
3 自動車分野の熱マネージメント技術
4 国のプロジェクトの動向
5 熱電変換の普及に向けた課題と期待

ほか

商品詳細

シリーズ名
TECHNICAL LIBRARY エレクトロニクスシリーズ
出版社名
シーエムシー出版
サイズ
26cm
フォーマット
単行本

注意事項

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