ドイツ公共放送と法規制 公共放送のオンライン・コンテンツをめぐる法規制のあり方と紛争解決
発売日:2026年2月
- ページ数
- 457p
- ISBN
- 978-4-7972-8306-8
- 著者情報
- 杉原 周治(スギハラ シュウジ)
1974年栃木県に生まれる。現在、愛知県立大学外国語学部准教授
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商品説明
ドイツ法からの日本への貴重な示唆。公共放送の任務とは何か。多くの判例・学説の蓄積があるドイツ放送法に手がかりに、ドイツにおけるオンライン・コンテンツ規制の内実と運用、および紛争解決方法をめぐる判例・学説の議論を明らかにする。「ジャーナリズム上の付加価値」(publizistischer Mehrwert)の基準等、重要な考え方を、広く紹介。研究者から放送業界関係者まで広く有用の書。
◆ドイツの状況を詳説した日本への貴重な示唆◆
多くの判例・学説の蓄積があるドイツ放送法に手がかりに,ドイツにおけるオンライン・コンテンツ規制の内実と運用,および紛争解決方法をめぐる判例・学説の議論を明らかにする。「ジャーナリズム上の付加価値(publizistischer Mehrwert) 」の基準等、重要な考え方を、広く紹介し、日本への貴重な示唆を与える。 研究者から放送業界関係者まで広く有用の書。
目次
『ドイツ公共放送と法規制―公共放送のオンライン・コンテンツをめぐる法規制のあり方と紛争解決』(学術選書280)
杉原周治(愛知県立大学外国語学部准教授) 著
【目 次】
・はしがき
🔷序 章
I NHKのインターネット活用業務に関する放送法改正
II ドイツにおける公共放送のオンライン・コンテンツ規制と「テレメディア任務」
1 第12次放送州際協定の発効
2 第22次放送州際協定による改正
III 「放送」の概念をめぐるドイツの最近の議論
1 監督機関による決定
2 メディア州際協定の発効
IV 公共放送のオンライン・コンテンツと「プレスとの類似性」の禁止
1 「プレスとの類似性」の禁止規定
2 「Tagesschau-App」事件
3 「Newszone」事件
V 本書の目的および論証方法
🔶第I部 公共放送の意義と「放送」の概念🔶
🔷第1章 基本法5条1項にいう「放送の自由」の基本権と公共放送の意義
I はじめに
II 放送の自由の法的性質
1 「奉仕する自由」としての放送の自由(機能的基本権)
2 内容形成の留保
3 公共放送の「基本的供給」の任務
III 放送の自由の保護領域
1 番組の自由
2 報道の自由
IV 放送の自由の基本権の担い手
1 公共放送事業者
2 民間放送事業者
V 基本法上の「放送」の概念
VI 公共放送のテレメディア任務と放送の自由
1 第22次改正放送州際協定に関する立法理由書
2 連邦憲法裁判所の2018年7月18日判決
VII 小 括
ほか
商品詳細
- シリーズ名
- 学術選書 280 放送法
- 出版社名
- 信山社
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 新書・選書
注意事項
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