数学の認知科学
G.レイコフ/著 R.ヌーニェス/著 植野義明/訳 重光由加/訳
発売日:2026年2月
- ページ数
- 640p
- ISBN
- 978-4-621-06586-0
- 著者情報
- レイコフ,G.(レイコフ,G.)(Lakoff,George)
カリフォルニア大学バークレー校教授
ヌーニェス,R.(ヌーニェス,R.)(N´u〓ez,Rafael E.)
カリフォルニア大学サンディエゴ校准教授
植野 義明(ウエノ ヨシアキ)
東京工芸大学基礎教育研究センター准教授、東京大学非常勤講師、玉川大学非常勤講師
重光 由加(シゲミツ ユカ)
東京工芸大学基礎教育研究センター教授
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
数学には様々な「概念」が登場します―点、直線、集合、虚数、無限。これらの抽象的概念は一体どのようにして生み出されたのでしょうか。人間はどのような認知メカニズムによってそれらを理解しているのでしょうか。果たして数学は、人間を超越して存在する客観的存在なのでしょうか。人間の認知そのものが数学の研究対象でない以上、これらは数学の枠内で扱うことはできません。二人の認知科学者の手になる本書の狙いは、認知科学と神経科学を人間の持つ数学的概念に適用し、「数学的概念の分析学」という新しい学問を創始することにあります。最近の認知科学の発展によれば、人間の抱く概念はそのかなりの部分が身体的経験に基づいて形作られています。本書では数学の「実無限」という概念をケース・スタディとして、人間が身体的で具体的な経験からどのように抽象概念へと至るかが考察され、そこで「メタファー的思考」が本質的な役割を果たしていることが明らかにされます。また、脳と身体の機能が人間の思考過程の構造を決めているという認知科学の知見に基づき『数学の本質を科学的な問題として考えるなら、数学とは、他ならぬ人間によって、脳の認知メカニズムを用いて概念化された数学なのであって、それ以外のものではあり得ない。』(p.3)という主張が展開されます。
目次
序論 認知科学はなぜ数学にとって重要なのか
第1部 基本的な計算能力の身体化
第2部 代数、論理、集合
第3部 無限の身体化
第4部 禁じられた空間と運動
第5部 数理哲学への影響
第6部 eπi+1=0 古典数学の認知構造の事例研究
商品詳細
- 出版社名
- 丸善出版
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:WHERE MATHEMATICS COMES FROM
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。