共生への社会学 医療・福祉・教育の現場との対話から

細田満和子/著

発売日:2026年2月

  • 共生への社会学 医療・福祉・教育の現場との対話から
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ページ数
255p
ISBN
978-4-7503-6030-0
著者情報
細田 満和子(ホソダ ミワコ)
星槎大学大学院教授、東京大学医科学研究所特任研究員。博士(社会学)。1992年、東京大学文学部社会学科卒業。同大学院修士・博士課程修了。コロンビア大学、ハーバード公衆衛生大学院で研究に従事。2012年から星槎大学教授、2012年から2020年まで同大学副学長。社会学をベースに、医療・福祉・教育の現場での諸問題を当事者と共に考えている。一般社団法人Inclusive Action For All代表理事、東京大学ニューヨークオフィス理事、一般社団法人脳損傷者ケアリング・コミュニティ学会代表理事、アジア太平洋社会学会副会長なども務める

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商品説明

医療・福祉・教育の現場での対話を手がかりに、「共に生きる」とは何かを社会学の視点から考える入門書。現実の社会的事象を読み解くための概念や方法を紹介し、多様な他者と生きる社会を構想するヒントを提示する。

目次

序章 社会学で何を学ぶか――常識を疑い、社会は社会によってつくられていることを知る
 1 社会学とは何か
 2 社会学について――知識社会学を手がかりに
 3 社会学の「社会」と「公共性」
 4 大学で教えられている社会学
 5 社会学と共生社会

第1部 自分を知り、他者を知る

第1章 集団と個人
 1 社会の中で生きる私たち
 2 社会集団論
 3 個人と社会――「痛み」という視点から

第2章 地位と役割
 1 地位と役割
 2 さまざまな役割
 3 病人も役割の一つ
 4 役割理論の展開
 5 社会化と過社会化
 6 新しい病人役割

第3章 規範と逸脱
 1 規範と逸脱
 2 スティグマと社会的偏見
 3 逸脱的状況としての病人役割
 4 医療化の功罪
 5 規範としての難病
 6 規範理論の意義と限界
 7 規範からリアリティへ

第2部 ライフ(命、生活、人生)を知る

第4章 ジェンダーとセクシュアリティ
 1 ジェンダーとは
 2 ジェンダー格差
 3 ジェンダーとケア労働
 4 セクシュアル・マイノリティ
 5 ジェンダー平等に向けて

第5章 家族――規範と多様性
 1 家族とは何か
 2 機能的アプローチ
 3 意味論的アプローチ
 4 脱家族と家族評価
 5 家族とケアに向けて
 6 多様なる家族

第6章 子ども――教育、学校、学歴社会、貧困
 1 時代によって異なる子ども像
 2 社会の中の子ども
 3 教育と子どもの貧困
 4 教育と学校
 5 教育格差
 6 尊厳ある人として生きるために

ほか

商品詳細

出版社名
明石書店
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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