絶望しかけた女子のための世界史
発売日:2026年3月
- ページ数
- 318p
- ISBN
- 978-4-479-39473-0
- 著者情報
- ルコック,ティチュー(ルコック,ティチュー)(Lecoq,Titiou)
1980年パリ生まれ。ジャーナリスト、作家、ブロガー
鳥取 絹子(トットリ キヌコ)
フランス語翻訳家、ジャーナリスト。お茶の水女子大学卒業
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商品説明
「男は外、女は家」という考えは、いつ、どのように作られたのか?最新研究と埋もれた史実から、世界史の大前提を根底からアップデートする一冊!フランスで16万部突破のベストセラー、待望の日本上陸。
目次
イントロダクション 女性たちは決して黙っていなかった
I 先史時代
1 先史時代、女性は存在していたの?
先史時代の人=洞窟にいる大男/ 教科書はウソをついていた? / 先史時代の時間スケールはとてつもなく長い/ 「女性は狩りをしなかった」と信じている人へ/ 歴史はわかりやすくは語れない/ 「おばあさん」社会的有用説/母親は家にいるもの―それはたった200年前の幻想
2 ヴィーナス小像と女性の地位
洞窟壁画という最後の手がかり/ アボリジニの証言/ アートが示すもう一つの問い/ ヴィーナスは「ポルノ」だった? / 「お守り」だったのかもしれない/ 性器はいつから恥ずかしくなったのだろう/ なぜ「男性が上で、女性が下」となったのか/ 最新技術を使うのは男性で、単純な道具は女性? /「血の理論」から家父長制へ
3「仕事」が生まれ、女性差別がはじまる
弱肉強食ではない社会/ 平等社会の終わり? 「定住」がもたらした暗い影/ 墓が語る真実――富と身分、そして暴力のはじまり/ 女性が“生命の中心”ではなくなる/ 人類が「仕事」するようになった理由/ 剣の誕生、そして「戦争」の誕生/ 「最初にわかった文字の書き手は女性」という事実/ フェミニストたちのシンボル
II 古 代
4 古代の女性戦士と女性市民
通過儀礼、熊になり裸でランニングする女の子/ 誰も知らない女狩人「アタランテの物語」/ こんなに強い女の子、大好き/DNAが暴いた女性戦士/女性の墓の四分の一は女性戦士のもの/ 馬中心の男女平等な生活/ 「進歩主義」を疑え! / 「女性は男性の失敗作」とされていく/ 「女性は気分や子宮に従う」という論理
III 中 世
5 中世では、女王や女騎士が権力を行使していた
中世を支配した女、ブルンヒルド女王/ 「姉殺し」からすべては始まる/ 警察組織を制度化/ 影響力を持った女性たち/ 武装した女性は中世にもいた/ ジャンヌ・ダルクの立ち位置
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 大和書房
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Les grandes oubliees
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