落日後宮の密かごと 書を愛づる姫は語らない

柊平ハルモ/〔著〕

発売日:2026年4月

  • 落日後宮の密かごと 書を愛づる姫は語らない
  • 落日後宮の密かごと 書を愛づる姫は語らない
ページ数
286p
ISBN
978-4-04-076348-4
著者情報
柊平 ハルモ(クイビラ ハルモ)
作家・シナリオライター。代表作:『翠玉姫演義』シリーズ

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商品説明

時は平安。十四歳の少女、比子は婿となる男を置いて逃げた―「源氏物語」の空蝉のように。それから十年。ひとりで生きていくことを決めた比子は、縫い物を司る御匣殿の女房としておひとり様道を邁進していた。そんな折、新しい蔵人頭が赴任してくる。日に焼けた肌と鋭い目を持つ美丈夫は、比子の夫となるはずだった藤原禎光だった。なるべく距離を取ろうとする比子だけれど、宮中で評判の「けしからぬ物語」をめぐる事件に禎光と一緒に巻き込まれ…。雅やかな平安京で、失われた恋と謎の物語がはじまる。

時は平安。十四歳の少女、比子(なみこ)は婿となる男を置いて逃げた――
「源氏物語」の空蝉のように。
 それから十年。ひとりで生きていくことを決めた比子は、縫い物を司る御匣殿(みくしげどの)の女房としておひとり様道を邁進していた。
 そんな折、新しい蔵人頭が赴任してくる。
 日に焼けた肌と鋭い目を持つ美丈夫は、比子の夫となるはずだった藤原禎光(ふじわらのさだみつ)だった。なるべく距離を取ろうとする比子だけれど、宮中で評判の「けしからぬ物語」をめぐる事件に禎光と一緒に巻き込まれ……。
 雅やかな平安京で、失われた恋と謎の物語がはじまる。

目次

第壱話 百夜も千夜も夢を見る

 壱の章 夢うつつ
 弐の章 『けしからぬ物語』
 参の章 彼女の名前
 肆の章  重なりあう
 伍の章 今昔の浮き橋
 彼(か)の岸にて



第二話 誰(た)があかつきのために照らす 

 壱の章 過ぎゆく秋
 弐の章 日は雲に隠れる
 参の章 沈む日昇る日
 肆の章 揺らぐ灯火
 伍の章 いつか竜胆の庭
 

商品詳細

シリーズ名
富士見L文庫 く-2-2-1
出版社名
KADOKAWA
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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