財政規律の比較政治経済学 制度的安定性,柔軟性,包摂性
発売日:2026年2月
- ページ数
- 304p
- ISBN
- 978-4-641-14959-5
- 著者情報
- 横田 正顕(ヨコタ マサアキ)
1995年、東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。現在、東北大学大学院法学研究科教授(比較政治学、南欧政治研究)
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
財政規律は民主主義に何をもたらすのか。制度的安定性、危機対応の柔軟性、社会的包摂性という3つの視角から、財政規律が政治に与える影響について国際比較を通じて明らかにする。財政赤字が続く日本において今まさに必要な一冊。
目次
序章 財政規律と民主主義―本書の背景と問い
第1部 財政規律の制度的安定性(財政規律の形成と揺らぎ―ドイツにおける制度化と危機への対応
党派的対立が財政規律に与えた影響―アメリカ二大政党制下の財政政策
回避される財政責任―韓国にみる「放置国家」と財政民主主義の展開
財政再建の規範化と政党内対立―日本政治における財政規律の構造的影響)
第2部 危機対応の柔軟性(危機下の柔軟な財政政策―イタリアにおけるユーロ危機とコロナ禍への対応
緊縮財政が引き起こす国内分断―イギリス保守党の政策と社会的対立
財政規律と防衛力拡充―安全保障財源の日独比較
コロナ対策からの「出口戦略」と財政再建―アメリカ・カナダの制度と政策)
第3部 財政規律と社会的包摂性(福祉国家改革と財政規律の交錯―1980年代以降のオーストラリアにおける政策展開
緊縮財政への社会的反発―ヨーロッパにおけるポピュリズムと反緊縮運動
一極集中と財政規律―韓国との比較でみる日本の政治対立
急進右翼政党の財政政策―ヨーロッパにおける反緊縮政策の神話)
終章 財政規律と民主政治の再定位
商品詳細
- 出版社名
- 有斐閣
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。