利根川と疎開者の物語
発売日:2026年2月
- ページ数
- 202p
- ISBN
- 978-4-8038-0484-3
- 著者情報
- 庵原 高子(アンバラ タカコ)
1934年、東京市麹町区(現東京都千代田区)に羅紗商人の第八子として生まれる。大家族に揉まれた強さもあるが、周囲に流される弱さもある。53年、浪人中に大学進学を諦めたのもその一つ。暗黒の日々を送る。白百合学園高校卒。54年、里見〓氏が顧問を務める劇団鎌倉座に入団。小説はそれ以前から書いていたが、56年、第一回中央公論新人賞に応募し、予選通過作品として名前が載り、粕谷一希氏より電話をもらう。58年、「三田文学」に「降誕祭の手紙」を発表。「文学界」11月号に全国同人雑誌優秀作として転載される。その年、結婚。翌年、同作が第40回芥川賞候補となる。同候補の山川方夫氏と知り合い、小説の指導を受けるようになる。61年、「三田文学」に6回にわたり長編「地上の草」を連載する。終了直前に妊娠に気付くが、書き続ける。妊娠中毒症になるも翌年無事出産。以後、育児と家事に専念し、創作から遠ざかる。89年、慶應義塾大学通信教育課程に入学。91年、坂上弘氏が編集長を務める「三田文学」に、30年ぶりに「なみの花」を発表。95年、慶應義塾大学文学部英文学科を卒業
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商品説明
空襲もいよいよ激しくなってきた昭和19年初春、須江子は一家して東京・麹町の生家を離れ、茨城は利根川のほとりにある村に疎開した。見聞きするものすべてが新鮮な田舎暮らしに迫りくる戦争の恐怖。“あの時代のリアル”を生き生きと描く力作長編!
"空襲もいよいよ激しくなってきた昭和19年初春、須江子は一家して東京・麴町の生家を離れ、茨城は利根川のほとりにある村に疎開した。見聞きするものすべてが新鮮な田舎暮らしに迫りくる戦争の恐怖。""あの時代のリアル""を生き生きと描く力作長編!"
商品詳細
- 出版社名
- 田畑書店
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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