樺太からの引揚者と戦後北海道
発売日:2026年2月
- ページ数
- 246p
- ISBN
- 978-4-8329-6909-4
- 著者情報
- 木村 由美(キムラ ユミ)
1973年北海道生まれ。北海道大学大学院文学研究科歴史地域文化学専攻日本史学専修 博士後期課程修了。博士(文学)。現在、北海道大学大学院文学研究院専門研究員、北海学園大学人文学部非常勤講師、天使大学非常勤講師、北星学園大学非常勤講師
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
樺太からの引揚者の多様な経験は未だ戦後史に位置付けられていない。著者自身が作成した統計資料と引揚者への聞き取り調査をもとに、引揚げから戦後北海道への定着までの過程の諸相を、引揚者の住所・年齢・引揚時期・職業・家族構成などと関連付けながら明らかにする。
目次
凡例
序章
第一節 本書の課題と目的
第二節 先行研究の整理
第三節 本書の構成
〔第一部 樺太から北海道への引揚げ〕
第一章 「脱出」という引揚げの一方法
はじめに
第一節 「脱出」の概要
第二節 体験者による回想
おわりに
第二章 深海村からの引揚げ
はじめに
第一節 『引揚者在外事実調査票』による分析
第二節 官公吏の引揚事例とその後
おわりに
第三章 大泊町からの引揚げ
はじめに
第一節 引揚げの概要
第二節 大泊町の「緊急疎開」
第三節 引揚後の定着過程
おわりに
第四章 恵須取町からの引揚げ
はじめに
第一節 恵須取町の概要と戦争体験
第二節 恵須取町からの引揚げ
第三節 引揚後の状況
おわりに
〔第二部 戦後北海道における引揚者〕
第五章 引揚者の受入れ:都市部と炭鉱都市を中心に
はじめに
第一節 北海道での受入体制:上陸地から定着地へ
第二節 都市部における引揚者:札幌市と旭川市
第三節 炭鉱都市における引揚者:芦別市と美唄市
おわりに
第六章 引揚者の定着状況
はじめに
第一節 樺太四市町村の概要
第二節 四市町村の引揚時期による分析
第三節 北海道内の定着状況
第四節 北海道における引揚者の分布状況
おわりに
終章
初出一覧
参考文献一覧
あとがき
索引
商品詳細
- 出版社名
- 北海道大学出版会
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。