思い出の曽野綾子 太郎の嫁の物語 続

三浦暁子/著

発売日:2026年3月

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ページ数
219p
ISBN
978-4-8284-2801-7
著者情報
三浦 暁子(ミウラ アキコ)
エッセイスト・作家。1956年、静岡県生まれ。上智大学文学部卒。在学中に、曽野綾子と三浦朱門の長男・三浦太郎と結婚。その後、エッセイを書くようになり、現在に至る。神戸新聞紙上で「文芸エッセー」選者をつとめるほか、「のじぎく文芸賞」選者、ウマ科学会の雑誌「Hippophile」編集委員をつとめている

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商品説明

義母は、私にとって燃えさかる火のように熱い存在だった。正直に言うと、熱すぎるほど熱かった。55年間、身近に接してきた義母・曽野綾子の個性的な横顔。

2025年に亡くなった曽野綾子氏の息子の妻、暁子氏によるエッセイ。
55年間、身近に接してきた義母・曽野綾子の個性的な横顔。


実家の掃除をしていると、亡き義母を感じることができる。生前はなるべく入らないようにしていた書斎や書庫、そして寝室や下駄箱、台所のパントリーにまで、義母の残した何かがまだしっかりと存在している。その事実に驚きながら、夜な夜な私は家を歩き回る。
そして、ふと気づくと、義母が残したものの真ん中で三角座りをしたまま、動けなくなっている。思い出に襲われたまま……。パイ皮の生地のように薄く、しっかりと幾重にも重なった記憶が、私をがんじがらめにして離さない。

目次

序 章 さようならを言いたくて
第1章 妻であり、嫁であり、娘であり、姑でもあった曽野綾子
第2章 曽野綾子と三浦家の思い出
第3章 義父と義母のいない毎日を迎えるまで
第4章 最期の日まで
終 章 むすびにかえて

商品詳細

出版社名
ビジネス社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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