環境と社会思想

桑田学/編著

発売日:2026年3月

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ページ数
308p
ISBN
978-4-595-14219-2
著者情報
桑田 学(クワタ マナブ)
1982年 東京に生まれる。現在 放送大学教養学部准教授。専攻 経済思想史、環境思想

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商品説明

現代の産業活動に伴う自然破壊や気候変動は、「人新世」と呼ばれる新たな地質時代の到来とも言われるほどに、地球に後戻り不可能な変化をもたらしている。なぜ人間の経済・産業活動は地球にそれほどのダメージを及ぼす力を持つに至ったのか。また、人間による生態環境の破壊は歴史的にどのような形で論じられてきたのか。本書では、科学・技術、植民地主義、産業革命、市場と社会、成長・開発などの論点を軸に、主にヨーロッパの社会・経済思想の歴史を批判的に再考し、これを通じて現代の環境思想の論争点を考察する。

1.生態学的危機の歴史性を考える
2.科学革命I――〈機械〉と〈神〉
3.科学革命II――ベーコンの自然支配のヴィジョンとその実現
4.ジョン・ロックにおける自然・労働・所有
5.産業の時代とマルサス『人口論』
6.19世紀の石炭問題――ジェヴォンズとラスキン
7.市場と社会の衝突――ポランニー、ノイラート、カップ
8.大加速期の経済・環境思想――ガルブレイスとカーソン
9.エコノミーとエコロジー
10.コンヴィヴィアルな生――イリイチのポスト開発の思想
11.持続可能性と必要の理論
12.リスク論と環境正義
13.原発問題における環境正義
14.ジオエンジニアリングを考える――技術的解決の陥穽
15.成長パラダイムをめぐる歴史と現在

目次

1.生態学的危機の歴史性を考える
2.科学革命I――〈機械〉と〈神〉
3.科学革命II――ベーコンの自然支配のヴィジョンとその実現
4.ジョン・ロックにおける自然・労働・所有
5.産業の時代とマルサス『人口論』
6.19世紀の石炭問題――ジェヴォンズとラスキン
7.市場と社会の衝突――ポランニー、ノイラート、カップ
8.大加速期の経済・環境思想――ガルブレイスとカーソン
9.エコノミーとエコロジー
10.コンヴィヴィアルな生――イリイチのポスト開発の思想
11.持続可能性と必要の理論
12.リスク論と環境正義
13.原発問題における環境正義
14.ジオエンジニアリングを考える――技術的解決の陥穽
15.成長パラダイムをめぐる歴史と現在

商品詳細

シリーズ名
放送大学大学院教材 大学院文化科学研究科
出版社名
放送大学教育振興会
サイズ
21cm
フォーマット
単行本

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