黒潮を渡った黒曜石 見高段間遺跡「改訂版」
発売日:2026年3月
- 版数
- 改訂版
- ページ数
- 93p
- ISBN
- 978-4-7877-2543-1
- 著者情報
- 池谷 信之(イケヤ ノブユキ)
1959年、静岡県伊豆の国市生まれ。明治大学大学院文学研究科修士課程修了、博士(史学)。現在、明治大学黒耀石研究センター特任教授。2003年に黒曜石の産地分析のため蛍光X線分析装置を購入し自宅で黒曜石産地分析を開始、2019年「3万年前の航海 徹底再現プロジェクト」のメンバーとして、台湾‐与那国島間の丸木舟による航海に参加
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商品説明
黒潮あらう伊豆南東海岸に、神津島黒曜石を大量に陸揚げした遺跡がある。太平洋上の神津島から六〇キロメートル、黒潮を渡った黒曜石は、この見高段間集落を拠点として南関東一円に流通した。黒曜石と縄文土器の産地分析の成果をもとに、海洋交易者の光芒を追う。
黒潮あらう伊豆南東海岸に、神津島黒曜石を大量に陸揚げした遺跡がある。太平洋上の神津島から60キロメートル、黒潮を渡った黒曜石は、この見高段間集落を拠点として南関東一円に流通した。黒曜石の産地分析の成果をもとに、縄文人が伊豆半島から神津島まで航海したことを明らかにする。
目次
第1章 水平線に黒曜石を求めて
1 荒波のなかの神津島
2 神集う島の黒曜石
第2章 神津島黒曜石の陸揚げ地
1 見高段間遺跡の発見
2 学校に守られた遺跡
3 神津島黒曜石の陸揚げ地・見高段間遺跡
第3章 舞い降りた黒曜石分析装置
1 蛍光X線の可能性に魅せられる
2 息の合った共同研究
第4章 「海の黒曜石」のゆくえ
1 「黒曜石のふるさと」信州
2 「海の黒曜石」のゆくえ
3 信州「縄文鉱山」の再稼働
4 「海の黒曜石」を運んだ人びと
第5章 遙かなる黒曜石の島
1 神津島への航海
2 「三万年前の航海 徹底再現プロジェクト」から
商品詳細
- シリーズ名
- シリーズ「遺跡を学ぶ」 014
- 出版社名
- 新泉社
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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