新・民法総論 たそがれ時の民法学

大村敦志/著

発売日:2026年3月

  • 新・民法総論 たそがれ時の民法学
  • 新・民法総論 たそがれ時の民法学
ページ数
363p
ISBN
978-4-00-061749-9

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商品説明

民法とは何か。「市民法」「民法学」「民法典」という三つの視点から分析し、三面像を浮かび上がらせる。さらに「基本概念」「論争史」「改正史」をキーワードに日本民法学の展開をふり返り、これからの民法を展望する。「法とは何か」を突き詰め、著者の多年にわたる思索と戦後民法学への総括を盛り込んだ渾身の書。

民法とは何か。「市民法」「民法学」「民法典」という三つの視点から分析し、三面像を浮かび上がらせる。さらに「基本概念」「論争史」「改正史」をキーワードに日本民法学の展開をふり返り、これからの民法を展望する。「法とは何か」を突き詰め、著者の多年にわたる思索と戦後民法学への総括を盛り込んだ渾身の書。

目次

はしがき――『民法総論』から
  凡例/引用文献一覧(略語表)

 序 論 対象と視点――民法総論(原論)とは何か

第1編 基礎編

第I部 民法と市民法

 序 民法から市民法へ――civilの談義から

 第1章 諸規範の中の民法
  第1節 階層から見た民法――自然法と市民法
  第2節 領域から見た民法――律令・御定書から市民法へ

 第2章 民法の中の諸規範
  第1節 内容から見た民法
  第2節 担い手から見た民法

  別葉 法とは何か
   1-1 カルボニエの場合
   1-2-1 セーヴの場合
   1-2-2 オストの場合
   1-3-1 歴史学の場合
   1-3-2 社会哲学の場合

第II部 民法と民法学

 序 民法の変化と民法学の展開――民法・民法学の個数

 第1章 民法の進化
  第1節 目標(内容)から見た進化
  第2節 形態(外形)から見た進化

 第2章 民法学の階層化
  第1節 法律家による民法研究
  第2節 法学者による民法研究

  別葉 法律家・法学者とは何か
   1-4 アティアスの場合
   1-5-1 大野正男の場合
   1-5-2 伊藤滋夫、土屋文昭の場合
   1-6-1 富井政章の場合
   1-6-2 野田良之の場合
   1-6-3 田中成明、平井宜雄の場合

第III部 民法と民法典

 序 議論の空間・社会の表象としての民法典――誰が何を盛り込むか

 第1章 立法の外形
  第1節 立法の技術
  第2節 立法の過程

 第2章 立法の内容
  第1節 ルールと社会像
  第2節 私権と公共

  別葉 民法(典)とは何か
   1-7 ルヴィエール、アティアスの場合
   1-8 ジャマン、リプシャベルなどの場合

ほか

商品詳細

出版社名
岩波書店
サイズ
22cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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