仏塔伝来 東アジアにひろがる古代寺院

向井佑介/著

発売日:2026年4月

  • 仏塔伝来 東アジアにひろがる古代寺院
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ページ数
266p
ISBN
978-4-642-30633-1
著者情報
向井 佑介(ムカイ ユウスケ)
1979年、兵庫県に生まれる。現在、京都大学人文科学研究所准教授、博士(文学)

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商品説明

仏塔はなぜ天に聳えるのか。インド発祥の土饅頭形の仏塔は、中国伝来時に楼閣式となり、高層化する。朝鮮半島を経て伝えられた木造楼閣式仏塔は、日本でいかに受容されたか。仏塔に込められた信仰を描く。

仏塔はなぜ天に聳えるのか。釈迦の遺骨、仏舎利を安置するためインドで発祥した土饅頭形のストゥーパは、中国に伝来すると楼閣式となり、高層化していく。朝鮮半島を経て伝えられた木造仏塔は、いかなる思想のもと日本で受け入れられたのか。出土遺物と史料から、東アジアの歴史的空間の中で移り変わる仏塔の姿と、変わらぬ仏塔への信仰を描く。

※お届け日が変更になりました
3月19日→3月24日

目次

塔のある風景―プロローグ

塔はなぜ高いのか
 仏塔とは何か
 仏教と仏塔の中国伝来
 楼閣式仏塔の誕生

仏舎利伝来
 インド仏塔の舎利埋納
 中国に伝来した仏舎利
 舎利はどのように埋められたか

巨塔の世紀
 塔が林立する雲岡石窟の景観
 北魏孝文帝と馮太后の寺塔建立
 北魏洛陽永寧寺の九重塔

仏塔伝来の道
 江南の仏教寺院
 南朝から百済へ
 高句麗と渤海
 新羅寺院の展開

日本古代寺院の源流をさぐる
 朝鮮半島から日本へ
 法隆寺五重塔の源流をもとめて
 伽藍配置の謎をさぐる

東アジア仏塔の構造と思想―エピローグ

あとがき
参考文献

商品詳細

シリーズ名
歴史文化ライブラリー 633
出版社名
吉川弘文館
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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