「王」の誕生 古代中国文明の戦争・祭祀・階層
発売日:2026年4月
- ページ数
- 264,3p
- ISBN
- 978-4-04-082568-7
- 著者情報
- 落合 淳思(オチアイ アツシ)
1974年、愛知県生まれ。立命館大学大学院文学研究科史学専攻修了。博士(文学)。現在、立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所客員研究員。専門は甲骨文字と殷代史
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
石器時代から殷、周、春秋戦国へ。中国文明は、現代まで存続する唯一の一次文明である。秦の始皇帝によって統一され、2000年以上の歴史を紡いだ中華帝国の前史には、人口数百万の国を支えるために、古代人たちが生み出した様々な「発明」があった。王の地位を強化する「祖先祭祀」と「天命思想」、身分を目に見える形にした「威信財」、共通の敵と戦うために国々をまとめた「覇者」と「会盟」―今と変わらぬ社会の仕組みとは?文字資料が乏しく、謎が多い人類史の始原を、遺跡や遺物、甲骨文字を手掛かりに古代中国学者が紐解く。
【「王」はいかにして生まれたのか】
中国文明は、現代まで存続する唯一の一次文明である。秦の始皇帝によって統一され、2000年以上の歴史を紡いだ中華帝国の前史には、人口数百万の国を支えるために、古代人たちが生み出した様々な「発明」があった。
▼山東竜山文化
支配者の出現と巨大な城壁
▼二里頭文化
最初の王朝が生まれたカギは水運と情報
王の地位を強化する「祖先祭祀」と「天命思想」、身分を目に見える形にした「威信財」、共通の敵と戦うために国々をまとめた「覇者」と「会盟」――今と変わらぬ社会の仕組みとは? 文字資料が乏しく、謎が多い人類史の始原を、遺跡や遺物、甲骨文字を手掛かりに古代中国研究者が紐解く。
◆殷王の直轄地は王朝全土のごく一部
◆最初の王朝・二里頭文化は城壁を作らなかった
◆強大な軍事力だけで「覇者」にはなれない
◆「革命」と「レボリューション」は別物
――――――――
【目次】
はじめに――非科学的だが合理的な古代社会
序 章 古代中国の歴史と史料
□コラム 世界の文字の系統
第一章 イノベーションから「王」が生まれた
□コラム イノベーションの条件
第二章 信仰と儀礼によって社会が保たれた
□コラム 「永遠」への羨望と恐怖
第三章 実利によって階層が維持された
□コラム 中国にレボリューションは存在しない
第四章 威信財が身分を可視化した
□コラム 原始社会はユートピアではなかった
第五章 既得権益は絶対悪ではない
□コラム 中国の長い「近世」
第六章 国際関係は「敵」で動く
□コラム 現代中国の「覇権」概念
終 章 「王」から「皇帝」へ
□コラム 二つの文明系統の違い
おわりに――非科学的だが合理的な現代社会
目次
はじめに――非科学的だが合理的な古代社会
序 章 古代中国の歴史と史料
□コラム 世界の文字の系統
第一章 イノベーションから「王」が生まれた
□コラム イノベーションの条件
第二章 信仰と儀礼によって社会が保たれた
□コラム 「永遠」への羨望と恐怖
第三章 実利によって階層が維持された
□コラム 中国にレボリューションは存在しない
第四章 威信財が身分を可視化した
□コラム 原始社会はユートピアではなかった
第五章 既得権益は絶対悪ではない
□コラム 中国の長い「近世」
第六章 国際関係は「敵」で動く
□コラム 現代中国の「覇権」概念
終 章 「王」から「皇帝」へ
□コラム 二つの文明系統の違い
おわりに――非科学的だが合理的な現代社会
商品詳細
- シリーズ名
- 角川新書 K-509
- 出版社名
- KADOKAWA
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。