新聞記者、疾走す 地方紙に生きた男の、失敗と執念の半生記

宮澤徳雄/著

発売日:2026年1月

  • 新聞記者、疾走す 地方紙に生きた男の、失敗と執念の半生記
  • 新聞記者、疾走す 地方紙に生きた男の、失敗と執念の半生記
ページ数
200p
ISBN
978-4-88877-366-9
著者情報
宮澤 徳雄(ミヤザワ トクオ)
昭和19年盛岡市生まれ。盛岡市立桜城小入学、同杜陵小卒。仙台一中卒。国立仙台電波高卒。岩手大学に奉職。44年東北大文学部卒、同年岩手日報社入社。岩手支局長、編集委員などを経て平成6年一関支社長。同12年取締役編集局長。16年常務編集局長。18年同制作担当論説委員長。22年退任。現在岩手日報社顧問

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商品説明

失敗に笑い、現場に胸を熱くする。読むほどに“伝える側”の人間が見えてくる。

41年間、地方紙記者として走り抜けた著者が綴る、告白的な半生記。
酒と麻雀に明け暮れた新人時代の失敗談から、航空事故取材の惨状、政治の舞台裏、そして東日本大震災で友を失った痛みまで。
地方記者だからこそ見つめ、書き残せた「人と社会の真実」がここにある。
“昭和の記者像”をリアルに描きつつ、ユーモラスで人間臭いエピソードが満載。
ドラマを観るように読み進められる一方で、「対面取材の徹底」「新聞倫理綱領」に象徴されるジャーナリズムの心構えも赤裸々に語られる。
また、巻末には学生時代の短編小説『むく犬の死』を収録。
フィクションとノンフィクションをまたいで、人間を描き続けた著者の原点を知ることができる。
新聞記者を志す学生、若手記者、そして昭和・平成を生きた人間ドラマを味わいたいすべての読者へ。
本書は「失敗こそ最高の教科書」であることを証明する、等身大のジャーナリズム文学である。
※この書籍は2020年に出版された『酒と麻雀とペン:地方記者の半生記【電子書籍版】』のリニューアル版です。

目次

目次
はじめに
第一話 列車に乗り遅れ
第二話 トロッコ記者
第三話 本社勤務
第四話 評価ランク
第五話 全日空機雫石事故
第六話 胃痛
第七話 蝶ネクタイの町長
第八話 町おこし
第九話 一人支局
第十話 事件記者
第十一話 危うい取材
第十二話 仕事のバランス
第十三話 花のお江戸
第十四話 夜の大都会
第十五話 首相番記者
第十六話 政治の舞台裏
第十七話 オフレコ取材
第十八話 ジャーナリスト
第十九話 政治家の執念
第二十話 パリの街で
第二十一話 再び本社勤務
第二十二話 温故知新
第二十三話 先輩知事たち
第二十四話 対照的な知事
第二十五話 県境の出城
第二十六話 酒にまつわる話
第二十七話 選挙報道
第二十八話 世界文化遺産「平泉」
第二十九話 北上川治水事業
第三十話 栁之御所
第三十一話 支社長の立場
第三十二話 夏山臨時支局
第三十三話 部下の死
第三十四話 編集委員
第三十五話 アトモスフィー?
第三十六話 ヘイセイ三陸大津波
第三十七話 福島第一原発事故
第三十八話 入社試験
第三十九話 新聞大会
第四十話 評論する立場
第四十一話 コラム「風土計」
第四十二話 気になる政治家
第四十三話 「小沢裁判」
第四十四話 最後の論説
第四十五話 ライバルの政治家
第四十六話 国の指導者像
第四十七話 社長の個性
第四十八話 漂流する政治
第四十九話 あとがきに代えて
第五十話 電子書籍化にあたって
短編小説 むく犬の死
著者略歴

商品詳細

出版社名
22世紀アート
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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