丹心 商いの夢を紡ぐ 伊勢丹二代小菅丹治の経営哲学
発売日:2026年2月
- ページ数
- 366p
- ISBN
- 978-4-336-07711-0
- 著者情報
- 飛田 健彦(ヒダ タケヒコ)
1937年、千葉県松戸市生まれ。1960年、成蹊大学政治経済学部卒業。同年株式会社伊勢丹入社。後、企画部広報文書係長、教育課長、秘書室広報文書課長、吉祥寺店次長、秘書室広報文書部長、浦和店外商部長、株式会社イセタンモーターズ社長。1997年、株式会社伊勢丹退職
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
「逆境におかれた時にこそ商人としての価値がわかる」稀代の商人伊勢丹二代小菅丹治。本人の残した言葉、行動、関わった人々の回想からその人物像と哲学を描き出すノンフィクション。
伊勢丹百貨店の成功は、二代小菅丹治が、初代が座右の銘とした「丹心」(まごころ)を、不変の真理として受け継いでいたことの証であった。
大恐慌、関東大震災、太平洋戦争。激動の時代昭和三十五年一月、伊勢丹百貨店は月間売上高第一位を記録した。
「逆境におかれた時にこそ真に商人としての価値がわかる」「商人は質素清廉が要」「百姓の苦しみを知っていたから成功できた」
震災で資産を失いながら信用を元手に新宿に進出。二年にして伊勢丹百貨店は大百貨店に飛躍した。「新宿進出は無謀という声が多かった。のりきれたのは仁の道を外さなかったから」
本書は、伊勢丹二代小菅丹治本人の残した言葉、行動、社員にかけた言葉、関わった人々の回想からその人物像を描き、不屈の商人魂とその経営哲学を紹介する。稀代の商人伊勢丹二代小菅丹治の生涯を描いたノンフィクション。
目次
布で心を包む 小菅真理
一 二代小菅丹治誕生まで
渋沢栄一に私淑した幼少期
日露戦争で九死に一生を得る
伊勢丹呉服店に入る
義父から再教育される
初代の教え 店憲三綱五則の制定
帝国十業団計画の中止とその後
初代丹治の逝去と二代丹治の襲名
二 試練の日々
米価高騰による米騒動
大正大恐慌下の伊勢丹
関東大震災の発生
再建に向けての決意
信頼の維持に努める
三 百貨店転化準備時代
新宿への進出 二代丹治の回想
新宿進出にあたって
伊勢丹新宿店開店
ほてい屋の買収
増築完成記念大売出しに際しての訓示
二代丹治の店内巡回
月曜休日を実施
四 戦時下の伊勢丹
戦争が続く中で
苦難打開のための努力
社員の応召、徴用
出征社員の武運長久と無事を祈る
五 非常時体制下の伊勢丹
軍命令による海外進出
スマトラでの業務
物資の配給業務
飲食店の経営からお座敷まで
現地で雑貨製造担当の指名を受ける
敗戦による引揚げ業務
非常時体制下の伊勢丹
六 戦後の苦難
戦後の苦難
衣食足りて礼節を知る
売店を開く
二代丹治の人事採用方針
人をつくる
七 二代丹治の仕入れ方針
あるバイヤーの思い出
現場第一主義に徹せよ
売る事を知らざる仕入係はでく木偶の如し
仕入れ係の心掛け
泥鰌になるな
腰溜めで撃て
小取り増しでいけ
数字の裏を読め
仇をとったか?
本当の売り方を知れ
創意工夫について
八 発展を続ける伊勢丹
クリーニング業の開始
従業員組合結成
インフレ下での丹治の奮闘
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 国書刊行会
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。