リベラルアプローチでひらく危機管理学

福田充/著

発売日:2026年2月

  • リベラルアプローチでひらく危機管理学
  • リベラルアプローチでひらく危機管理学
ページ数
211p
ISBN
978-4-623-09988-7
著者情報
福田 充(フクダ ミツル)
1999年 東京大学大学院人文社会系研究科社会文化研究専攻博士課程単位取得退学。現在、日本大学危機管理学部教授。日本大学大学院危機管理学研究科教授

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商品説明

「事前」と「事後」では対応が異なる!リスク(事前)とクライシス(事後)に立ち向かう術を体系的に学べるテキスト。市民意識を知るためのアンケート調査結果も満載。

本書は、自然災害や大規模事故等ハザード系リスクを対象とし、市民の自由や人権を守り個人の幸福と両立するリベラルアプローチの立場をとる。危機管理学の4つの機能モデルを詳解し、リスクリテラシーを涵養する。

目次

はじめに

序 章 危機管理学はなぜ必要か? 能登半島地震から考える

第1章 危機管理学のオールハザード・アプローチ
 1 ベックの「リスク社会」と「再帰的近代化」
 2 日本の危機管理の遅れと「危機管理学」の誕生
 3 日本人のリスク不安
 4 危機管理学のオールハザード・アプローチ
 5 危機管理学における学際的アプローチの必要性
 6 危機管理学の実証研究アプローチとリベラルアプローチの意義

第2章 危機管理学の4機能モデル
 1 危機管理学の4機能モデルからみた新型コロナウイルス
 2 インテリジェンスの機能
 3 セキュリティの機能
 4 ロジスティクスの機能
 5 リスクコミュニケーションの機能
 6 レジリエンスを高める危機管理学

第3章 自然災害における被災地調査とフィールドワーク
 1 フィールドワークと被災地調査
 2 濱口梧陵と「稲むらの火」を町興しに活かす和歌山県広川町
 3 東日本大震災の被災地調査
 4 西日本豪雨水害の被災地調査


第4章 大規模事故における現場調査とフィールドワーク
 1 現代科学技術がもたらす大規模事故
 2 JR福知山線脱線事故現場調査とフィールドワーク
 3 福島第一原発事故被災地調査とフィールドワーク

第5章 テロ事件における現場調査とフィールドワーク
 1 現代的テロリズムの代表例,オウム真理教地下鉄サリン事件の事件現場
 2 安倍晋三元首相銃撃事件の現場調査
 3 岸田首相襲撃事件の現場調査

第6章 東日本大震災と危機管理
 1 危機管理学における災害対策研究
 2 東日本大震災における被災者の行動と情報
 3 東日本大震災の被災者と避難所生活と情報ニーズ
 4 東日本大震災時におけるメディア報道と人々の利用

ほか

商品詳細

出版社名
ミネルヴァ書房
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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