プライマリ・ケア医のための思春期診療への対応
発売日:2026年2月
- ページ数
- 258p
- ISBN
- 978-4-7849-7367-5
- 著者情報
- 原 朋邦(ハラ トモクニ)
医療法人皆誠会はらこどもクリニック 理事長/院長
児玉 和彦(コダマ カズヒコ)
医療法人明雅会こだま小児科 理事長
小橋 孝介(コハシ コウスケ)
鴨川市立国保病院 病院長
三澤 美和(ミサワ ミワ)
大阪医科薬科大学病院総合診療科 医長
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商品説明
予防的介入は?治療は?家族への説明は?行政との連携は?子どもとも大人とも違う「思春期の患者」に、あのときどうすればよかったのか…
・「子ども」とも違う、「成人」とも違う、「思春期」。実際の治療方針だけでなく、その対応にも悩んだことのある医師は多いのではないでしょうか。
・予防的介入は?家族への説明は?行政との連携は?……治療以外でも考えることが多くあります。
・本書を読めば、日々現場で思春期の患者に接している執筆者による「自分はこのように対応している」という生の声がわかります。
目次
1章 総論
1 思春期の診察はなぜ難しいか?
2 思春期の面接
3 プライマリケアの現場で「普通の医者」が思春期患者の慢性的な愁訴をみるとき
2章 乳幼児からの思春期医療:予防の観点から
1 乳幼児期の体験が思春期に与える影響〜子どもの権利の視点から〜
2 発達障害の診断
3 発達障害の療育
4 発達障害と学習障害の診断
5 子ども虐待の診断
6 子ども虐待とプライマリケア
7 慢性疾患のある子ども
8 親をなくした子(死別,離婚など)
9 乳幼児期に保護者にどう関わるか。どのようにサポートするか─愛着形成の重要性
10 若年妊娠・出産
原先生からの一言1
3章 思春期に多い疾患について診断と治療を知る:知識領域
1 小児の起立性調節障害(OD)と睡眠・覚醒相後退障害(DSWPD)との鑑別・併存の見きわめ
2 片頭痛
3 月経困難症,PMS
4 統合失調症
5 うつ病・双極性障害
6 適応障害,社交不安症
7 甲状腺異常症
8 摂食障害
4章 関係各所との連携を中心としたケア:態度,プロフェッショナリズム
1 行政や福祉との連携:困難な家庭背景を持つ子どものケア
2 行政・教育・医療機関との連携:包括的支援の実践
3 行政や学校との連携:いじめへの対応
4 学校との連携:発達障害,学習支援
原先生からの一言2
5章 主訴からみる思春期診療:外来での実践,臨床医が外来で生き残るコツ
1 頭痛
2 腹痛
3 めまい・ふらつき
4 学校へ行けない
原先生からの一言3
6章 思春期の頻用薬剤
1 西洋医学における薬物療法
2 東洋医学的アプローチ
商品詳細
- 出版社名
- 日本医事新報社
- サイズ
- 21cm
- フォーマット
- 単行本
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