病気が減ると困る国 なぜ「健康」というスーツは永遠に仕上がらないのか

山田博規/著

発売日:2026年6月

  • 病気が減ると困る国 なぜ「健康」というスーツは永遠に仕上がらないのか
  • 病気が減ると困る国 なぜ「健康」というスーツは永遠に仕上がらないのか
ページ数
222p
ISBN
978-4-434-37279-7
著者情報
山田 博規(ヤマダ ヒロキ)
医師。神戸大学卒業。臨床医として長年診療に従事し、産業医として企業における労働衛生・予防医療にも携わる。医療現場での経験から、出来高払い制度が検査・投薬偏重を生み、医療費の増大と国民の健康成果が乖離している現実に疑問を抱く。Value‐Based Health Care(VBHC:価値に基づく医療)への転換を提唱し、「健康という成果」に報酬を支払う制度設計を主張している。一方、自ら一日一食およびビーガン食を長期実践し、約30kgの減量を達成。インスリン分泌抑制、ミトコンドリア機能、老化抑制といった分子生物学的視点から健康を再定義している。さらに、食と医療のあり方を地球環境・持続可能性の観点から捉え直し、過剰医療と過剰消費に依存しない「持続可能な健康モデル」の構築を目指している。制度改革と自己変革の両輪から、日本社会の健康観の再設計に取り組んでいる

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商品説明

いつまで経ってもスーツが届かないテーラー医療。病名とは、患者の不安と恐怖を生み出す“マーケティング商品”です。

※お届け日が変更になりました
4月2日→6月2日

目次

序章 〜誰のための医療制度なのか〜
第1章 「健康のための医療費」は見せかけ
第2章 歪んだ報酬モデル
第3章 中医協専門委員制度の構造的欠陥
第4章 医療制度後進国の日本
第5章 誰のための医療か―外資依存の構造
第6章 厚労行政の構造的病理
第7章 価値基準型医療(VBHC)への転換
第8章 国民の健康のために医療費を使う
第9章 変革のために
最終章 病名という商品を買わされる国―スーツが届かないテーラー医療の終わらない消費
付録 ミトコンドリアと「病気にならない力」―医療費削減への最強の処方箋

商品詳細

出版社名
日本橋出版
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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