追い詰められた家族

鎌田慧/著

発売日:2026年1月

  • 追い詰められた家族
  • 追い詰められた家族
ページ数
365p
ISBN
978-4-7744-0849-1
著者情報
鎌田 慧(カマタ サトシ)
1938年青森県生まれ。弘前高等学校卒業後に上京、零細工場、カメラ工場の見習工などをへて、1960年に早稲田大学第一文学部露文科に入学。卒業後、鉄鋼新聞社記者、月刊誌「新評」編集部をへてフリーに。1970年に初の単著『隠された公害:ドキュメントイタイイタイ病を追って』(三一新書)を刊行。以後、冤罪、原発、公害、労働、沖縄、教育など、戦後日本の闇にその根を持つ社会問題全般を取材し執筆、それらの運動に深く関わってきた。東日本大震災後の2011年6月には、大江健三郎、坂本龍一、澤地久枝らとさようなら原発運動を呼びかけ、2012年7月、東京・代々木公園で17万人の集会、880万筆の署名を集めた。2025年現在も、狭山事件の冤罪被害者・石川一雄さんの再審・無罪を求める活動などを精力的に行っている

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商品説明

二つの残酷物語。社会の病理と家族の苦悩。「働く」「働く」「働く」…。仕事第一主義が家族を破壊し、人間を追い詰める。14の家族の悲劇を辿った、『家族が自殺に追い込まれるとき』。2006年、秋田で起きた児童殺人事件を追った、『橋の上の「殺意」』を収録。

社会の病理と家族の苦悩

「働く」「働く」「働く」…。仕事第一主義が家族を破壊し、人間を追い詰める。14の家族の悲劇を辿った、『家族が自殺に追い込まれるとき』。2006年、秋田で起きた児童殺人事件を追った、『橋の上の「殺意」』を収録。

目次

家族が自殺に追い込まれるとき(絶望の淵に橋を架けよ
激しすぎる仕事 重すぎる責任
「脱不況」の名のもとに
「わが子は弱かったんじゃない」
「自死」を迫る社会病理)
橋の上の「殺意」(蒼ざめた町
渦巻く疑惑
犯行への長い導火線
秋田地裁第一号法廷
ふたつの静子像
空転する諭告求刑、そして判決
遺された者の苦悩
病んだ心を裁けるか
補章 畑中静子への手紙)

商品詳細

シリーズ名
鎌田慧セレクション:現代の記録 9
出版社名
皓星社
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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