3・11復興ふるさとの記憶を遺す希望の文化財
発売日:2026年2月
- ページ数
- 302p
- ISBN
- 978-4-473-04702-1
- 著者情報
- 山田 菜の花(ヤマダ ナノカ)
1977年生まれ。2000年、九州大学法学部卒。2001年、朝日新聞社入社。西部報道センター(社会)、文化事業部、熊本総局デスクなどを経て、2025年4月からメディア事業本部文化事業2部紙面担当部長。2023年、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科博士課程前期課程修了。修論テーマは新聞の選挙報道とジェンダー
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
遺跡なんて埋めちまえ!復興住宅の建設地で見つかった遺跡。苦悩し、ぶつかり合う関係者たち。被災地が見いだした答えとは―。「戻れないふるさと」の文化財保存の行方をも追う、類なき渾身作。福島の復興ドキュメンタリー。朝日新聞の好評連載を大幅加筆のうえ書籍化。
〈「遺したいふるさと」とは? 胸を打つ、復興と文化財のドキュメンタリー〉
〈被災地が見いだした、それぞれの「答え」を追う、類なき渾身作〉
未曽有の大地震と原発事故にみまわれたとき、命も遺跡も守りたい、と思えるでしょうか。
舞台は福島県広野町。
復興住宅の建設予定地で発見されたのは、東北古代史に一石を投じる遺跡だった――。
朝日新聞連載「プロメテウスの罠」の一つとして掲載され、
災害復興事業における遺跡調査というテーマを切り口にして
反響を呼んだ「広野を掘れば」に丹念な取材を追加。
阪神・淡路大震災の復興時にさかのぼる、
一連の「遺跡の奇跡」の物語を再構成する第I部に続き、
中間貯蔵施設の建設予定地での発掘作業や、
「戻れないふるさと」の文化財を残したいと願う、
大熊町の人々の切なる思いと動きを、第II部以降に収録。
取材対象は被災者および、
福島や兵庫の行政・埋蔵文化財関係者やその家族、
文化庁、奈良文化財研究所、環境省、学校関係者など多方面にわたります。
あの大災害で、何が起こったのか――
文化財とは、いったい何なのか――。
熱い感動と、多くの問題提起が胸をゆさぶる、
災害復興ドキュメンタリーです。
目次
1 広野を掘れば(広野町の全町避難
兵庫からやって来た
焼け野原のまち
復興支援
兵庫しかない
遺跡は復興の壁
新たな遺跡
板挟み
見えてきた光
埋もれた歴史
運命の日
まちの「宝物」)
2 ふるさとに中間貯蔵施設(原子力ムラの誕生
神秘の光景
記憶の記録
世界初の発掘調査へ
福島の歴史を刻む)
3 福島は立つ(「文化財」が生んだ輪
原発避難のまちから
遺跡保存のまちはいま
ともした灯をつなぐ)
商品詳細
- 出版社名
- 淡交社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。