優生学の知られざる歴史
発売日:2026年4月
- ページ数
- 320,27p
- ISBN
- 978-4-562-07671-0
- 著者情報
- ピータースン,エリック・L.(ピータースン,エリックL.)(Peterson,Erik L.)
博士。アラバマ大学副プロボスト、歴史学部教授。科学史ならびに医学史などを専門とする。アメリカおよび海外における人種と科学の歴史について研究、教育をおこなっている
駒木 令(コマキ リョウ)
翻訳家。ポピュラー・サイエンスから人文科学、英米文学まで幅広い分野の翻訳に携わる
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商品説明
ナチスは終わったが優生思想の物語は消えていない。科学としての提唱から、人種差別や植民地主義、人口抑制からデザイナーベビーまで現在にも影響を残す優生思想の成り立ち。過ちを繰り返さないために知っておくべき歴史。
「科学」としての提唱から残酷な優生学が生まれ、それはなぜ続いたのか。人種差別や植民地主義にも現在まで影響があり、ナチスドイツだけではない優生思想。過ちを繰り返さないために知っておくべき歴史。図版65点。
目次
第一部 不適者生存(紀元前五〇〇年頃〜一八九八年)(運命の管理
退化者
生まれつきの犯罪者
フランシス・ゴールトン卿からコネチカット州へ)
第二部 科学としての優生学(一八九九年〜一九二七年)(インディアナ州の計画
アメリカの「優生学トライアングル」
アメリカ最悪の白人家族の研究
優生学を支える司法)
第三部 人種の浄化(一九一九年〜一九四五年)(「台頭する有色人種」に脅かされる「偉大なる人種」
世界の優生学ネットワーク
アメリカをふたたび白人国家に
ナチとのつながり
六〇〇万人の虐殺)
第四部 人口抑制(一九四五年〜一九八〇年)(プエルトリコ―過剰な植民地人口
官民一体の人口抑制
「人口爆弾」投下
非常事態)
第五部 優生学は死んだ、優生学万歳!(一九八〇年〜現在)(大小さまざまの抵抗
人口抑制から貧困抑制へ
犯罪者への断種ふたたび
新優生学?)
商品詳細
- 出版社名
- 原書房
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:THE SHORTEST HISTORY OF EUGENICS
注意事項
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