京都学派の越境 田邊哲学の系譜における〈教育と政治〉のゆくえ
発売日:2026年1月
- ページ数
- 262,28p
- ISBN
- 978-4-13-056248-5
- 著者情報
- 川上 英明(カワカミ ヒデアキ)
山梨学院短期大学保育科准教授。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。山梨学院短期大学専任講師等を経て2023年より現職。本書の一部となる論文「田邊元と森昭の経験主義批判における認識論の問題―京都学派教育学における「行為的自覚」の系譜」(『近代教育フォーラム』第30号)にて第19回教育思想史学会奨励賞を受賞
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
目次
序章 「京都学派の越境」への問い
第1部 哲学と教育―初期・前期森昭の教育思想(教師論と懴悔道の交錯―初期森における田邊哲学の相対化の萌芽
経験主義批判と認識論の問題―京都学派教育学における「行為的自覚」の系譜
他者の人格の手段化に抗する道徳教育―森によるカント解釈の特質と「種の論理」受容の問題)
第2部 緊張と偶然―後期森昭の教育思想(人間生成の社会性と個体性―田邊と森によるハイデガー批判の関連性
人間生成の歴史性と自然性―ハイデガーを読む高坂と和辻とを読む森
偶然性の問題―戦後教育学の発達論に伴う必然性を相対化するために
補論 森昭から久野収へ―田中毎実著『啓蒙と教育』を媒介として)
第3部 種の論理から市民主義の教育思想へ―久野収の教育思想(種の論理から市民主義へ―久野による田邊哲学との対決
市民主義の教師論―一九五〇年代の教育学に対する久野の立場
〈教育と政治〉の再構成のために―市民主義におけるアナーキズム的・フェミニズム的モーメント)
終章 京都学派の越境―〈教育と政治〉のゆくえ
商品詳細
- 出版社名
- 東京大学出版会
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。