禅と念仏 昭和の名僧森本省念の禅

北野大雲/著

発売日:2026年1月

  • 禅と念仏 昭和の名僧森本省念の禅
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ページ数
150,2p
ISBN
978-4-8318-5761-3
著者情報
北野 大雲(キタノ ダイウン)
昭和18(1943)年、大阪市に生れる。41(1966)年、大阪外国語大学卒。41‐45年、創元社勤務。51(1976)年、京都大学大学院博士課程単位満期修了。その後、華頂短期大学、相愛大学などで教壇に立ちつつ、長岡禅塾第三世浅井義宣(半頭大雅)老師に参禅、嗣法。平成22(2010)年、長岡禅塾副塾長、28(2016)年、長岡禅塾第四世塾長に就任。令和7(2025)年、退任

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商品説明

念仏がわからない禅は本物ではない。西田幾多郎の愛弟子にして、長岡禅塾二世・森本省念老師。新発見の日記や、蜂屋賢喜代、曽我量深など真宗人との交流などを参考に、浄土教へと伸びていったその禅の核心に迫る。

「念仏がわからない禅は本物ではない」
西田幾多郎の愛弟子にして、鈴木大拙から「現代最高峰の禅僧」と評された、長岡禅塾二世・森本省念老師。新発見の日記や、蜂屋賢喜代、曽我量深など真宗人との交流などを参考に、浄土教へ伸びていったその禅の核心にせまる。

** *
「私の禅は、浄土教に対する禅やない、浄土教を包んでしまうような、そういう禅や。(中略)だから私が浄土教のことをいうのは、所詮浄土教のことではない、言葉を拝借しているだけ」
「禅なら禅を一生懸命やっておればますます自分の限界が知らされるのですわ。そうすると必ず「発願文」が出て来るのがほんとやと云うのですわ。そこまで行ったらな、善導や法然さまをちゃんといただける。親鸞上人も有り難うなる。わしは禅をそう云うところへもって来ますのや。」


【目次より】
はじめに
プロローグ――禅修行の三段階

第一章禅との出会い
第一節森本禅の特色
第二節禅への関心
第三節上善寺に移り住む

第二章日記に見る禅修行
第一節大正八年の日記より
第二節大正九年の日記より
第三節大転回

第三章禅修行の第二、第三段階
第一節 僧堂生活
第二節 悟後の修行

第四章森本省念と浄土教
第一節有限性の自覚
第二節第十七願
第三節真宗人との交流――蜂屋賢喜代、曽我量深

注

付録
(一)趙州・黙雷
  一、趙州の「阿弥陀仏」
  二、黙雷の「南無阿弥陀仏」
(二)一休・正三・良寛
  一、一休の転宗問題
  二、正三の「悟らぬ悟り」
  三、大愚良寛の念仏
(三)白隠・大拙・大雅窟
  一、白隠「唯心浄土・己身弥陀」
  二、大拙「看話と念仏」
  三、大雅窟「禅と浄土教」

森本省念略年譜
あとがき

目次

はじめに
プロローグ――禅修行の三段階

第一章禅との出会い
第一節森本禅の特色
第二節禅への関心
第三節上善寺に移り住む

第二章日記に見る禅修行
第一節大正八年の日記より
第二節大正九年の日記より
第三節大転回

第三章禅修行の第二、第三段階
第一節 僧堂生活
第二節 悟後の修行

第四章森本省念と浄土教
第一節有限性の自覚
第二節第十七願
第三節真宗人との交流――蜂屋賢喜代、曽我量深

注

付録
(一)趙州・黙雷
  一、趙州の「阿弥陀仏」
  二、黙雷の「南無阿弥陀仏」
(二)一休・正三・良寛
  一、一休の転宗問題
  二、正三の「悟らぬ悟り」
  三、大愚良寛の念仏
(三)白隠・大拙・大雅窟
  一、白隠「唯心浄土・己身弥陀」
  二、大拙「看話と念仏」
  三、大雅窟「禅と浄土教」

森本省念略年譜
あとがき

商品詳細

出版社名
法藏館
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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