「関ケ原」の勝敗はなぜ「文禄・慶長の役」で決まったのか
発売日:2026年2月
- ページ数
- 202p
- ISBN
- 978-4-06-543010-1
- 著者情報
- 康 熙奉(カン ヒボン)
作家。1954年東京生まれ。在日韓国人二世。韓国の歴史・文化・韓流や日韓の歴史交流を描いた著作が多い
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商品説明
関ケ原合戦は、単なる権力争いではなく、豊臣家臣団を二分した深刻な内紛の終着点であった。その亀裂は、泥沼化した「文禄・慶長の役」ですでに決定的なものとなっていた。外征で過酷な動員を強いられた西国大名の多大な犠牲に対し、恩賞は皆無。不満の矛先は石田三成ら奉行衆へ向かった。三成らの冷徹な報告は、最前線で戦った加藤清正ら武断派の武功を否定するものと映り、両者には修復不能な憎悪が芽生えた。関ケ原合戦は外征から続く豊臣内部の復讐戦という側面を持つ。この外征がいかに大名を離反させ、徳川家康による政権奪取の布石となったか。本書は、そのプロセスを史実に基づき詳細に浮き彫りにする。
文禄・慶長の役で石田三成を憎んだ大名たちはどう動いたのか
関ケ原合戦は、単なる権力争いではなく、豊臣家臣団を二分した深刻な内紛の終着点であった。その亀裂は、泥沼化した「文禄・慶長の役」ですでに決定的なものとなっていた。外征で過酷な動員を強いられた西国大名の多大な犠牲に対し、恩賞は皆無。不満の矛先は石田三成ら奉行衆へ向かった。三成らの冷徹な報告は、最前線で戦った加藤清正ら武断派の武功を否定するものと映り、両者には修復不能な憎悪が芽生えた。関ケ原合戦は外征から続く豊臣内部の復讐戦という側面を持つ。この外征がいかに大名を離反させ、徳川家康による政権奪取の布石となったか。本書は、そのプロセスを史実に基づき詳細に浮き彫りにする。
*本書目次より抜粋
はじめに 復讐と裏切りの「関ケ原」は「文禄・慶長の役」が引き金になった
序 章 文禄の役は奇襲作戦から始まった
第1章 豊臣軍の怒涛の進撃はどこまで続いたのか
第2章 偽りの和平交渉は果たして成立したのか
第3章 再戦となった慶長の役は何をもたらしたのか
第4章 豊臣家臣団の分裂は何を引き起こしたか
第5章 復讐を果たす「天下分け目の決戦」
読む年表〔1590〜1600〕文禄・慶長の役から関ケ原合戦までの全体がつかめる
戦国期の主な大名 文禄・慶長の役の動向と関ケ原合戦時の兵力
おわりに 苦難にさらされた人たちはどう生きたのか
目次
序章 文禄の役は奇襲作戦から始まった
第1章 豊臣軍の怒涛の進撃はどこまで続いたのか
第2章 偽りの和平交渉は果たして成立したのか
第3章 再戦となった慶長の役は何をもたらしたのか
第4章 豊臣家臣団の分裂は何を引き起こしたか
第5章 復讐を果たす「天下分け目の決戦」
商品詳細
- シリーズ名
- 星海社新書 375
- 出版社名
- 星海社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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