御所ことば「第4版」

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版数
第4版
ページ数
247p
ISBN
978-4-639-03104-8
著者情報
井之口 有一(イノクチ ユウイチ)
明治39年(1906)愛知県に生まれる。早稲田大学高等師範部卒業、東京高等師範学校研究科修了(国語学専攻)。文部省国語調査官補、岐阜師範学校教授、京都府立大学女子短期大学教授を経て同大学名誉教授。また聖母女学院短期大学教授なども歴任。平成7年(1995)逝去

堀井 令以知(ホリイ レイイチ)
大正14年(1925)京都市に生まれる。京都大学文学部卒業(言語学専攻)、京都大学旧制大学院特別研究生修了。愛知大学教授、南山大学教授、関西外国語大学教授、同大学名誉教授などを歴任。平成25年(2013)逝去

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商品説明

知られざる宮中ことばの世界へ。室町以降、宮中の女官たちが使用した特殊な言語「御所ことば」。歴史と語彙の精緻な研究と、明治・大正・昭和の宮中に奉仕した女官が語る実像。初版以来、多くの小説家が参考にしてきた名著の復刊!!

知られざる宮中ことばの世界へ
室町以降、宮中の女官たちが使用した特殊な言語「御所ことば」。歴史と語彙の精緻な研究と、明治・大正・昭和の宮中に奉仕した女官が語る実像。
初版以来、多くの小説家が参考にしてきた名著の復刊!!

目次

はしがき
第一章 御所ことばについて
一 御所ことばの歴史
1 御所ことばの発生
2 御所ことばの広がり
3 お湯殿の上の日記
4 明治以後の御所ことば
二 御所ことばの現用
1 御所ことば使用の社会
2 言語意識
3 御所ことばの命名法
4 御所ことば語構成の特徴
5 大聖寺ゴゼンのアクセント
6 民間の言語使用との関係
第二章 御所ことばの生活
一 高級女官の談話
1 女官の生活
2 宮中の行事
3 女官の思い出
二 年始・年末の口上
1 女官の新年のご祝儀申入れ
2 尼門跡の年始・年末のご祝儀申入れ
三 大聖寺門跡の年中行事
1 七草の祝い
2 嘉祥
3 旧暦六月十六日の「お月見」(お袖止め)
4 旧暦八月十五日の「お月見」
付 大聖寺門跡の古習俗
四 御所の手紙
1 お文(消息)について
2 お文を書くときの注意
3 手本
第三章 御所ことばの歴史的文献
一 有職故実書
1 蜑藻屑所収の御所ことば
2 大上H御名之事所収の女房ことば
3 女房躾書所収の御所ことば
4 貞丈雑記・その他
折り紙 ちらし紙
二 御所ことば語彙集
1 女中言葉(正徳二年写本)
2 女言葉(享保七年写本)
3 女中詞(嘉永元年写本)
4 公家言葉集存
三 辞 書
1 日葡辞書
付 ロドリゲス日本大文典の「女子の消息に就いて」
四 婦人教養書
1 婦人養草
2 女重宝記
3 女消息華文庫
4 女今川姫鏡
5 女諸礼綾錦
6 女万宝操鑑
五 日 記
1 大聖寺御日記 万治三年正月
2 御ゆとのゝうへの日記
六 御所ことば批判書
草むすび
第四章 御所ことば語彙集
一 分類御所ことば語彙集
二 五十音順索引
付 御所ことば研究文献目録
あとがき
事項索引

商品詳細

シリーズ名
生活文化史選書
出版社名
雄山閣
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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