明治の貸本屋さん
発売日:2026年2月
- ページ数
- 93p
- ISBN
- 978-4-582-36477-4
- 著者情報
- 松永 瑠成(マツナガ リュウセイ)
1994年、千葉県生まれ。中央大学大学院文学研究科国文学専攻博士後期課程修了。文学(博士)。日本学術振興会特別研究員PD、国文学研究資料館研究部特任助教を経て、筑波大学図書館情報メディア系特任助教。専攻は出版文化史・貸本文化史
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商品説明
明治時代の貸本屋は、どのような営業をしていたのであろうか。当時の人々は、どんな書籍を、どのように借りて読んでいたか。残念ながら、そうした実態を知るのは容易でない。明治時代の貸本文化を知る手がかりには…
営業文書、新聞広告、貸本自体に残る貸本規則の貼札や蔵書目録、ハンコなど、あらゆる資料・痕跡から、海外邦人向けのものまで存在した近代貸本業の実態に迫る試み。
目次
一 貸本文化の連続性と変化(明治の曙光
江戸の残照)
二 貸本問屋という視点(貸本屋組合と貸本問屋
貸本向け書籍の連続性と変化
大川屋錠吉と明治の貸本文化)
三 明治の貸本文化(相模屋貸本店
田中聚珍堂
島道義光
明倫堂書店
加藤貸本部
三井楽進堂
田近書店
春田書店)
四 海を渡った日本の貸本文化(海外在留邦人と貸本屋
開業案内からみる海外在留邦人向け貸本屋)
商品詳細
- シリーズ名
- ブックレット〈書物をひらく〉 37
- 出版社名
- 平凡社
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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