日本の社会学源流と発展 3「都市」

  • 日本の社会学源流と発展 3「都市」
  • 日本の社会学源流と発展 3「都市」
巻の著者
金子勇/編著 松宮朝/編著
巻の書名
都市
ページ数
337,11p
ISBN
978-4-623-10019-4
著者情報
金子 勇(カネコ イサム)
1949年 生まれ。現在、北海道大学名誉教授。第1回日本計画行政学会賞(1989年)、第14回日本都市学会賞(1994年)、札幌市・市政功労者(2020年)

松宮 朝(マツミヤ アシタ)
1974年 生まれ。現在、愛知県立大学教育福祉学部社会福祉学科教授

¥4,180 税込

19 nanacoポイント

19 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

日本の社会学は、社会変動の舞台である「都市」をどのように捉えてきたのか。そして、その研究蓄積は今後どのように継承すべきなのか。本書は現在第一線で活躍する研究者を執筆陣に迎え、日本の都市社会学の歩みを振り返るものである。シカゴ学派の影響を受けながら大正期に本格的な研究活動を始動した第一世代、戦後の都市研究を牽引した第二世代を代表する学者たちの業績を検証し、そこから豊かな知見を引き出していく。

日本の社会学は、社会変動の舞台である「都市」をどのように捉えてきたのか。そして、その研究蓄積は今後どのように継承すべきなのか。本書は現在第一線で活躍する研究者を執筆陣に迎え、日本の都市社会学の歩みを振り返るものである。シカゴ学派の影響を受けながら大正期に本格的な研究活動を始動した第一世代、戦後の都市研究を牽引した第二世代を代表する学者たちの業績を検証し、そこから豊かな知見を引き出していく。

目次

はしがき


 第Ⅰ部 シカゴ学派の都市研究

第1章 「シカゴ学派」とは何か──都市研究と社会理論(松本 康)
 1 「シカゴ学派」の現代的解釈をめざして
 2 歴史としてのシカゴ社会学
 3 社会学のパラダイム転換
 4 都市社会学と社会理論
 5 「シカゴ学派」神話の再考

第2章 シカゴ学派の人間生態学の「同時代」的意義──社会調査・逸脱論・総合的社会認識(西川知亨)
 1 従来のシカゴ学派のイメージを超えて
 2 初期シカゴ学派における人間生態学の展開
 3 ワースのアーバニズム論とその影響
 4 人間生態学の社会調査方法論としての意義
 5 逸脱論への射程
 6 シカゴ学派の人間生態学の「同時代」的往還──二〇世紀初頭と現代

コラム① シカゴ学派社会学の受容と継承的発展──矢崎武夫と宝月誠(西川知亨)


 第Ⅱ部 第一世代の都市研究

第3章 奥井復太郎──大正期東京の都市化を背景とした盛り場研究(三田知実)
 1 奥井復太郎の都市盛り場論を読み解く
 2 奥井の略歴と研究テーマ
 3 奥井が捉えた大正期東京の都市化
 4 盛り場をどのように捉えるのか──「『盛り場』に関する若干考察」(1935)を読み解く(1)
 5 盛り場が成り立つ条件──「『盛り場』に関する若干考察」(1935)を読み解く(2)
 6 盛り場がもたらす自由──「『盛り場』に関する若干考察」(1935)を読み解く(3)
 7 奥井都市盛り場論の論点と継承すべき課題

第4章 鈴木榮太郎──地方創生時代の都市社会論に向けて(矢部拓也)
 1 鈴木はどこまで未来を予測できたのか
 2 都市社会学原理の理論と方法
 3 鈴木榮太郎の都市社会理論再考──農村社会学から、都市社会学へ
 4 鈴木榮太郎の渋い調査方法
 5 結節機関説と地方創生──上に向かった鈴木榮太郎と下に向かう地方創生

ほか

商品詳細

出版社名
ミネルヴァ書房
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。