ぼくがぼくであるために

蒼沼洋人/作

発売日:2026年2月

  • ぼくがぼくであるために
  • ぼくがぼくであるために
ページ数
292p
ISBN
978-4-591-18859-0
著者情報
蒼沼 洋人(アオヌマ ヨウト)
1980年、北海道稚内市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。2008年、第6回北日本児童文学賞で優秀賞を受賞。14年、『さくらいろの季節』(ポプラ社)で第4回ポプラズッコケ文学新人賞大賞を受賞、同作でデビュー。22年、『波あとが白く輝いている』(講談社)で第63回講談社児童文学新人賞佳作入選

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商品説明

小柄な体格にかわいい顔。女の子みたいと言われるアキは、男らしい男になりたかった。憧れの男はたくさんいる。宮本武蔵、ブルース・リー、そして眉村―アキの親友だ。だからなんで、なんであんなことを眉村が言ったのか、わからなくて…。
男らしさ、女らしさって、なんなんだ?

ポプラズッコケ文学新人賞大賞、講談社児童文学新人賞佳作を受賞した注目の作家、入魂の一作!

小柄な体格にかわいい顔。女の子みたいと言われるアキは、男らしい男になりたかった。憧れの男はたくさんいる。宮本武蔵、ブルース・リー、そして眉村。アキの親友だ。だからなんで、あんなことを眉村が言ったのか、わからなくて……。これは「自分」を知る物語。

カバー絵:志村貴子

***

「人はさ、自分はおかしいって、変わんなきゃって、わかっててもさ。ひとりじゃ、どうしようもないときがあるから」

眉村の言葉は、内角ぎりぎりをえぐるストレートみたいに、心の深いところに刺さった。
そんなの、ぼくが一番わかってたはずなのに。

一番男らしくないのは、ぼくじゃないか。

(本文より)

***

商品詳細

シリーズ名
teens’ best selections 71
出版社名
ポプラ社
サイズ
20cm
対象年齢
小学56年生 中学生
フォーマット
単行本

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