大伴氏 古代名門氏族の四〇〇年

三谷芳幸/著

発売日:2026年3月

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ページ数
290p
ISBN
978-4-642-30631-7
著者情報
三谷 芳幸(ミタニ ヨシユキ)
1967年、香川県に生まれる。現在、筑波大学人文社会系教授

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商品説明

ヤマト政権以来の伝統氏族として政界で重きをなした大伴氏。橘奈良麻呂の変や藤原種継暗殺事件などの政争にまきこまれ、応天門の変で没落する。藤原氏のライバルといわれた名族の軌跡を、古代国家の展開とともにたどる。

ヤマト政権内で軍事氏族として台頭した大伴氏は、蘇我・物部両氏が衰退した後も伝統豪族として政界で重きをなした。しかし橘奈良麻呂の変や藤原種継暗殺事件、承和の変などの政争にまきこまれ、応天門の変で歴史の表舞台から姿を消す。藤原氏のライバルといわれた名門氏族の軌跡をたどり、400年に及ぶ古代国家の展開をも鮮やかに描き出す。

目次

大伴氏をみる目―プロローグ

大伴氏の登場―五世紀から六世紀へ―
 始祖としての大伴室屋
 「大伴連」の誕生
 有力軍事氏族へ

栄光と挫折の時代―六・七世紀―
 継体〜欽明朝と大伴金村
 雌伏の大伴氏
 壬申の乱から律令制へ

律令制下の大伴氏―多彩な活躍と暮らしぶり―
 一流貴族としての歩み
 継承される軍事氏族の伝統
 官僚大伴氏
 外交使節としての功績
 大伴氏の暮らしと精神生活

大伴氏と奈良朝政治の展開―多難の八世紀―
 長屋王の変
 橘諸兄政権下の動き
 藤原仲麻呂政権下の苦境
 大伴氏の復権

大伴氏と平安朝政治の展開―斜陽の九世紀―
 桓武朝と大伴氏の受難
 伴氏への転成
 伴氏の落日

積悪の家―エピローグ

あとがき

参考文献

商品詳細

シリーズ名
歴史文化ライブラリー 631
出版社名
吉川弘文館
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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