たったひとつの雪のかけら
発売日:2026年3月
- ページ数
- 252p
- ISBN
- 978-4-08-773534-5
- 著者情報
- ウン ヒギョン(ウン ヒギョン)
殷煕耕。1995年に中編「二重奏」でデビューする。同年発表した初の長編小説『鳥のおくりもの』で第1回文学トンネ小説賞、1998年に短編「妻の箱」で第22回李箱文学賞を受賞。その後韓国小説文学賞、韓国日報文学賞、怡山文学賞、東仁文学賞など多くの賞を受けた。本書収録の短編「金星女」は2014年に黄順元文学賞を受賞
オ ヨンア(オ ヨンア)
呉永雅。2007年に第7回韓国文学翻訳新人賞、2023年にチョ・ヘジン著『かけがえのない心』(亜紀書房)で韓国文学翻訳大賞を受賞
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
大学入試のために上京した女子高生のアンナ。古びた下宿で暮らしながら、大人になる前の通過儀礼とも言える、寄る辺ないクリスマスを体験する。―「ほかのすべての雪片ととてもよく似た、たったひとつの雪片」。ユリとマリは、性格が真逆な姉妹だった。波瀾万丈の人生を送ってきたマリは、完璧で順風満帆に見えたユリが76歳で自殺したことを知る。黄順元文学賞受賞作。―「金星女」。孤独な人々のかすかな繋がりが響き合う、全六篇。切なさを掬い上げる珠玉の短篇集。韓国を代表する作家のひとりウン・ヒギョンが、生きる孤独と哀しみ、そして、一縷の希望を描く。
大学入試のために上京した女子高生のアンナ。古びた下宿で暮らしながら、大人になる前の通過儀礼とも言える、寄る辺ないクリスマスを体験する。
――「ほかのすべての雪片ととてもよく似た、たったひとつの雪片」
ユリとマリは、性格が真逆な姉妹だった。波瀾万丈の人生を送ってきたマリは、完璧で順風満帆に見えたユリが76歳で自殺したことを知る。2014年黄順元文学賞受賞作。
――「金星女(クムソンニョ)」
小さな星々はみな宇宙でたったひとりだけれど、その光は星座となって夜空に瞬きあう。
韓国を代表する作家のひとり、ウン・ヒギョンが、生きる孤独と哀しみ、そして一縷の希望を描く、6篇の珠玉の短編集。
【目次】
ほかのすべての雪片ととてもよく似た、たったひとつの雪片
フランス語初級クラス
スペインの泥棒
Tアイランドの夏の芝生
ドイツの子どもたちだけが知っているお話
金星女(クムソンニョ)
作家のことば
訳者あとがき
【著者プロフィール】
ウン・ヒギョン (殷煕耕)
1995年に中編「二重奏」でデビューする。同年発表した初の長編小説『鳥のおくりもの』で第1回文学トンネ小説賞、1998年に短編「妻の箱」で第22回李箱文学賞を受賞。その後韓国小説文学賞、韓国日報文学賞、怡山文学賞、東仁文学賞など多くの賞を受けた。本書収録の短編「金星女」は2014年に黄順元文学賞を受賞。既訳に『美しさが僕をさげすむ』(呉永雅訳/クオン)、『鳥のおくりもの』(橋本智保訳/段々社)などがある。
【訳者プロフィール】
オ・ヨンア (呉永雅)
2007年に第7回韓国文学翻訳新人賞、2023年にチョ・ヘジン著『かけがえのない心』(亜紀書房)で韓国文学翻訳大賞を受賞。訳書にウン・ヒギョン著『美しさが僕をさげすむ』、キム・ヨンス著『世界の果て、彼女』(以上クオン)、イ・ラン著『悲しくてかっこいい人』(リトルモア)、パク・サンヨン著『大都会の愛し方』(亜紀書房)、ファン・ジョンウン著『続けてみます』(晶文社)、『百の影』(亜紀書房)などがある。
商品詳細
- 出版社名
- 集英社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。