税 起源・歴史・現在 なぜ払うのか?誰の負担が重いのか?
発売日:2026年4月
- ページ数
- 169,5p
- ISBN
- 978-4-560-02483-6
- 著者情報
- スミス,スティーヴン(スミス,スティーヴン)(Smith,Stephen)
英国の政府経済サービス(Government Economic Service,GES)及び財政研究所(Institute for Fiscal Studies,IFS)での勤務を経て、1997年からユニバーシティー・カレッジ・ロンドン(University College London,UCL)教授。専門は公共政策、税制財政
若林 茂樹(ワカバヤシ シゲキ)
1970年生まれ。一橋大学大学院修士課程修了。金融機関勤務
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商品説明
日々当たり前のように支払っている税。人類はいつから税と付き合ってきたのか?起源から経済的背景、脱税のインパクトまでコンパクトに紹介した入門。
私たちの身の回りには、さまざまな税があり、生活費の支出のかなりの部分が税金だ。しかし、税がいつからはじまり、どのような試行錯誤と歴史的経緯を踏まえて、今日に至っているのかは知られていない。
所得税はナポレオン戦争下のイギリス、消費税は一九五〇年代フランスで始まったなど、本書には豆知識が満載だ! また関税や酒税、たばこ税への依存は発展途上国の特徴であり、国が豊かになればその比重が落ちるという指摘も、トランプ関税が世の中を席捲している現状を踏まえると興味深い。もしかしたら時代は逆戻りしているのかもしれない。
こうした歴史の小ネタだけでなく、税の経済効果についても本書は踏み込む。本書によれば、昨今話題の食料品の消費減税は実は効果はないという。そして、税負担は最終的に誰にのしかかってくるのか。この重い問いに本書では経済分析に基づいて回答を与えている。
近代国家は物品税から直接税へ、直接税から間接税へと展開してきた。環境問題や貿易不均衡が大きな課題になるなか、税の未来には果たして何が待っているのか? 世界的権威が語り切った一冊!
目次
第一章 なぜ税金があるのだろう?
第二章 税制の仕組み
第三章 税金を負担するのは誰か?
第四章 税制と経済
第五章 脱税と対抗策
第六章 税制の問題
商品詳細
- 出版社名
- 白水社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:TAXATION
注意事項
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