宮本久雄著作選集 2「キリスト教思想 愛とケノーシスの間にて」
発売日:2025年12月
- 巻の書名
- キリスト教思想 愛とケノーシスの間にて
- ページ数
- 287p
- ISBN
- 978-4-8184-1221-7
- 著者情報
- 宮本 久雄(ミヤモト ヒサオ)
1945年新潟県高田(現上越市)に生まれる。東京大学、同大学院修士課程を経て、カナダ・ドミニコ会哲学神学大学、エルサレム・フランス聖書考古学研究所、パリ・カトリック大学神学部博士課程を遊学後、東京大学大学院総合文化研究科教授、上智大学神学部教授を経て、東京純心大学教授(聖書思想、教父学、哲学)。ドミニコ会司祭。Sacrae Theologiae Magister
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商品説明
「叡智」をめぐる旅の軌跡。ニュッサのグレゴリオス、擬ディオニュシオス、アウグスティヌス、トマス・アクィナス、マイスター・エックハルトらとともに、愛智に聴従してゆく途を探究する。
聖書や教父哲学などを通じて、新たな思想立ち上げに挑む
古代の教父や中世の神学者・キリスト教思想家たちは、聖書をどのように受けとり、ギリシア哲学などを用いて解釈して深めたのか。ニュッサのグレゴリオス、アウグスティヌス、トマス・アクィナスなどをたどり、彼らが奏でた霊的ハーモニーを探究する。
【目次】
第1章 ギリシア教父の思索
第2章 フォーティケーのディアドコス───東方キリスト教における霊の息吹き(エネルギー)と根源的人間
第3章 ニュッサのグレゴリオスにおける「神の似像」─── エペクタシス表現を契機として
第4章 ニュッサのグレゴリオスの『雅歌講話』が披く地平
第5章 擬ディオニュシオスの言語表現「神秘」をめぐって
第6章 アウグスティヌスによる愛の巡礼の物語り──私の重さは私の愛(XIII.9.10)
第7章 近み・ゆえ・われ在り(propiusvenis, ergo sum) ──アウグスティヌス『告白』X巻「記憶論」を手がかりとした自己探究
第8章 恩恵的行為論の披く「存在と人間」理解 ──トマス・アクィナスを通じて
第9章 マイスター・エックハルトの説教における帰属の類比の用法
《寄稿エッセイ》 出会いと思い出───『キリスト教思想 愛とケノーシスの間にて』にちなんで(谷隆一郎)
宮本久雄著作選集シリーズ案内
【既刊】『1 聖書──旅する神のダーバール(言即事)と共に』
【続刊】『3 エヒイェロギア──自らを超えゆく神の探究』2026年2月予定
目次
第1章 ギリシア教父の思索
第2章 フォーティケーのディアドコス──東方キリスト教における霊の息吹き(エネルギー)と根源的人間
第3章 ニュッサのグレゴリオスにおける「神の似像」── エペクタシス表現を契機として
第4章 ニュッサのグレゴリオスの『雅歌講話』が披く地平
第5章 擬ディオニュシオスの言語表現「神秘」をめぐって
第6章 アウグスティヌスによる愛の巡礼の物語り──私の重さは私の愛(XIII.9.10)
第7章 近み・ゆえ・われ在り(propiusvenis, ergo sum) ──アウグスティヌス『告白』X巻「記憶論」を手がかりとした自己探究
第8章 恩恵的行為論の披く「存在と人間」理解 ──トマス・アクィナスを通じて
第9章 マイスター・エックハルトの説教における帰属の類比の用法
《寄稿エッセイ》 出会いと思い出──『キリスト教思想 愛とケノーシスの間にて』にちなんで(谷隆一郎)
商品詳細
- 出版社名
- 日本キリスト教団出版局
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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