子どもの頃から哲学者 世界一おもしろい、哲学を使った「絶望からの脱出」!「新装版」
発売日:2026年2月
- 版数
- 新装版
- ページ数
- 236p
- ISBN
- 978-4-479-39470-9
- 著者情報
- 苫野 一徳(トマノ イットク)
哲学者・教育学者。熊本大学大学院教育学研究科准教授。早稲田大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。経済産業省「産業構造審議会」委員、熊本市教育委員のほか、全国の多くの自治体・学校等のアドバイザーを歴任
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商品説明
すべては「分かり合えない」から始まった。承認欲望、ルサンチマン、信念対立の克服方法がおもしろいほどわかる!切ないのに笑える“実話”哲学入門。
生きづらさを乗り越える、体験型哲学入門書
哲学者・苫野一徳が実際に体験した“生きづらさ”を哲学で解説するエンタメ哲学エッセイ。
「愛されたい」「認められたい」「わかってもらいたい」――そんな承認欲求が引き起こす“大モンダイ”を、哲学の力で鮮やかに読み解いていきます。
「分かってほしい」をこじらせ哲学デビュー
学校では居場所がなく、人とうまく関われなかった少年が、早稲田大学で“人類愛教の教祖さま”としてお布施生活を送るまでに。
絶望と爆笑が交錯する、“エンタメ哲学”です。
「ニーチェはまあまあイイ線いってるな」と上から目線で語っていた苫野青年が本当の哲学に出会い、世界が終わる瞬間を体験します。
本書は、子どものころから孤独を抱えた著者が“本当の哲学者”になるまでの思索と再生の物語。
「なぜ人は分かり合えないのか」「なぜ人は中二病に陥るのか」「なぜ人はルサンチマンに囚われるのか」――
そんな問いを、苦悩とユーモアのあいだで掘り下げながら進んでいきます。
登場するのは、哲学史のレジェンドたち
絶望の達人キルケゴール、人間を知りすぎたヘーゲル、人でなしの天才ルソー、ルサンチマンの鬼ニーチェ、理性の精密機械カント。
彼らの思想とともに、苫野自身の“絶望からの脱出”が描かれます。
哲学を“考えること”ではなく、“生きること”として体験できる、笑って泣けるエンタメ哲学入門。
分かり合えない世界で、それでも自由に生きるためのヒントがここにあります。
他者との距離を抱えながらも、自分らしく生きるための「哲学の使い方」。
絶望すらも笑いに変える、そんな思考のレッスンです。
※お届け日が変更になりました
1月24日→1月26日
目次
プロローグ--「分かり合えない」から始まった哲学
「スーパーマリオなんかやらない」
便所飯のパイオニア
哲学の“イケてる”答え
第一章 教祖さまになる
承認欲望:ヘーゲル
人類は絶対的に愛し合っている!
哲学の大テーマ「承認欲望」
特大ウツの訪れ
第二章 哲学にぶっとばされる
真理とは:デカルト、カント、フッサール
哲学かぶれの独りよがり
絶対の「真理」なんてない!!
すべては疑えるーーただし“わたし”以外
「人類愛」崩壊
第3章 苫野発狂
至福:プラトン、ニーチェ、バタイユ
イエス・キリスト、なんてファンキーな奴!
独りよがりの正義とルサンチマン
苫野発狂
生まれて初めて口答え
第4章 哲学の女神降臨
絶望と希望:キルケゴール、ルソー
「今から死ぬわ」
絶望の達人キルケゴール
天才ルソーは人でなし
第5章 絶望からの脱出ゲーム
相互了解と相互承認:哲学者のリレー
あきらめた時、前に進める
思いつきは、しょせん思いつき
絶望の末の残りカス
第6章 自由に生きるには
欲望と承認:ふたたびヘーゲル
哲学を役立てる
自由に生きる
エピローグ??苦悩先輩と呼ばれて
一徳くんは面白くなくなった。
新装版に寄せて
商品詳細
- 出版社名
- 大和書房
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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