人も盆栽も枯れるから面白いんだ
発売日:2025年12月
- ページ数
- 205p
- ISBN
- 978-4-8009-1347-0
- 著者情報
- 小林 國雄(コバヤシ クニオ)
昭和23年東京都生まれ。都立農産高等学校園芸科卒業後、家業の園芸農家へ。51年盆栽作家の道を志す。平成元年に日本盆栽作風展で「内閣総理大臣賞」を受賞したことを皮切りに、同賞を4回受賞、皐樹展で「皐樹展大賞」を6回受賞。国風盆栽展において「国風賞」を16回手掛け、200人以上の入選者を育てる。14年春花園BONSAI美術館開館。令和2年文化庁長官表彰。盆栽と水石を飾る作法「景道」の家元三世を4年に継承
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商品説明
「1億円の盆栽」をつくる男が語る仕事と人生の流儀。
「1億円の盆栽」をつくる男が語る
仕事と人生の流儀
著者・小林國雄氏は、
内閣総理大臣賞を4回受賞するなど、
日本を代表する盆栽作家です。
その作品には、
なんと一鉢一億円の値がつくこともあります。
世界的な「BONSAIブーム」の中、
海外でも広く知られており、
著者が設立した盆栽美術館は、
ジェフ・ベゾズ、レオナルド・ディカプリオ
といった世界的な著名人が、
多数訪れることでも知られています。
盆栽の何が、世界を魅了しているのでしょうか──
著者によれば、喧噪の中にあっても、
見るだけで人の心を整え、落ち着かせる
「静かさの力」だと言います。
美と向き合うことで心豊かに生きる、
今、世界から注目されている日本人の美意識を、
本書はわかりやすく紹介しています。
「木と鉢が響き合うように、木と人も響き合う」
──盆栽を通じて、自然と寄り添い、
自然とともに生きる日本人の本来の生き方を、
私たちは知ることができるのです。
日本が高齢社会を迎える中、
「老いる」こと、「枯れる」ことの意味を、
盆栽を通じて説明しているのも
本書の特長と言えます。
人も盆栽も枯れる。
ただ、枯れるからこそ、
まだ生きている命を感じ、
次の命を育てることができるのです。
人も木も「枯れる」ことで磨かれる──
本書は、「老い」について、
このような前向きなメッセージに満ちており、
読んでいるだけで勇気づけられます。
この高齢社会を心強く生きていくための
必読の書と言えるでしょう。
目次
第1章 「根ばり」──自分をつくる「根っこ」を張る、伸ばす
第2章 「幹の立ち上がり」──人生の幹を太く、強くしていく
第3章 「枝ぶり・葉性」――目配り、気配り、心配りで、人も木も育つ
第4章 「鉢合わせ」――木と鉢、そして人と人が響き合う心
第5章 「神・舎利」――光と影が同居してこそ、盆栽であり、人生
商品詳細
- 出版社名
- 致知出版社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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